癌治療、
民間療法で温泉治療が有る。
有名なのは秋田『玉川温泉』の岩盤浴、
その次が福島の『やわらぎの湯』
放射能泉のうち、ラドンを多く含んでいる温泉を一般的にラジウム温泉と言う。
ラジウム温泉の効能は温熱効果や様々なイオンに加えて、 ホルミシス効果によって免疫機能が活性化し、様々な病に効果があることが最近の研究で解明されてきました。
ラドンを活用した入浴法でホルミシス効果を得るためにはラドン濃度の高いお風呂が必要です。
したがって、ラドン濃度を高めるためにはラジウム 鉱石がより多い方が効果的です。
お湯に含まれたラドンは湯気と共に気体となって浴室内で充満し、その気体(ラドン)を呼吸することにより肺から 90%、皮膚から10%の割合で体の中に入り血流とともに全身に運ばれることによってホルミシス効果が得られるのです。
ラドンの半減期は3.8日で、体内に取り入れてもすぐに出てしまいます。
せっかく取り入れたラドンの50%はたった30分で消え、2時間でほとんどが排泄 されてしまいます。
しかし、このわずかな間に全身に回り、細胞に直接大きなエネルギーを放出して強い刺激を与えて各組織や細胞の生命反応が期待できます。
ラジウム温泉の湯治効果には様々なものがあります。
例えば、リウマチなどの神経系統の疾患に対する効果が、ラジウム温泉の湯治効果では 報告されています。
ただし、3~7日目くらいの入浴初期には、 逆に副腎皮質機能が低下して、症状の悪化が一時的起こる場合があるそうです。
しかし、次第にリウマチなどの神経系統の疾患に対する湯治効果が、あらわれはじめ 副腎皮質機能の亢進して、ステロイドホルモンの分泌が高まりその結果自力治癒が促され 症状の改善、治癒されるというわけです。
また、ラジウム温泉の湯治効果には、脊髄性・脳性小児麻痺に対する効果も報告されています。
脊髄性小児麻痺では、45日間以上の長期浴治が前提ではありますが、 調査事例のうちの半数が筋電図でみると、確かに筋機能の増強が確認されています。
また、脳性小児麻痺では、調査事例のうちの6割で、首のすわりの軽減や患肢筋力の増強、 痙攣化・言語状態の好転、這行及びつかまり、立ち方の好転、 体動の円滑化などの明らかな効果があったことが報告されています。
また、ラジウム温泉の湯治効果では、肝機能の活発化の効果も報告されています。
ただし、ビタミンB2の代謝面から観察すると、数値が湯治をはじめて、3~5日目くらいの時期は減少しますが、 温泉浴がそれからも続けると肝臓の代謝はより活発化してくると報告されています。
他のラジウム温泉の湯治効果では、血圧等循環器系統の疾患に対する効果などがあります。
動脈硬化抑制、高い血圧を下げ、低い血圧は上げる、もちろん正常血圧にはほとんど影響を及ぼしませんが そのような効果や貧血症並びに白血球減少症に対する効果、
白癬症、慢性湿疹、ウイダール苔癬、腫症などの皮膚病に対する効果、
細胞の活発化と若返り効果、生体の免疫力・抗菌力の増強、健康増進効果、 疲労回復効果なども報告されています。
癌が消えたと言われる、玉川温泉ややわらぎの湯の岩盤浴と温泉。
しかし、速攻性が無い、2~3日滞在した位では全く効果が無いと言える。
湯治するにしても、最低1ヶ月位、辛抱強くやれば効果がみられる筈、
やわらぎの湯、
温泉、岩盤浴はいいと思えるが、
なんか胡散臭い、
フロントにお守り500円で販売してる。
料金体系が細かすぎて面倒、
さて、参照
NPO法人日本代替療法学協会 理事長 根本 正男
■「弱放射線ホルミシス効果」 効果の由来・根拠とは
地球の内部では、放射性の元素が一定の割合で崩壊している為、大地から常に微量の放射線が放出されてます。
この放射線は花崗岩などの特定の鉱石(代表的な玉川温泉の北投石は、国の特別天然記念物に指定され保護されています。)から多く出る傾向にあり、こうした低線量の放射線による効果のことを「ホルミシス効果」といい、米国ミズリー大学・生化学教授のラッキー博士は、ごく微量の放射線を浴びることで細胞が活性化し、免疫力が上がると提唱しています。
天然ラジウム鉱石が出す微量の放射線には発ガン抑制、抵抗力増進、細胞活性化などに非常に良いことが、各種の実験や臨床応用で解ってきました。
■放射線の認識
放射線の身体への影響については、常識的に悪い作用があると認識されていると思います。
ラジウムの発見で有名なパリのソロボンヌ大学教授ピエール・キューリー夫妻は新元素ラジウムを発見しました。
しかし、研究中に、実験着のポケットに放射能物質を入れていた為に火傷を負ったこと、最後には白血病で亡くなられたことの原因は放射線障害だったともいわれております。
日本は唯一の原子力爆弾による「被曝国」です。広島、長崎は原子力爆弾により十数万人の犠牲者をだしました。生き延びた人も放射能による障害に悩んでいる方が数多くいらっしゃいます。
身体への悪影響があるのが放射線というイメージが定着しているのが常識なのです。
■放射線の影響
このように放射線による身体への影響とはどのようなことがあるのでしょうか。
放射線の障害については、急性効果と晩発効果とがあります。
急性効果は、一度に大量の放射線を浴びたとき、数週間以内に現れてきます。
身体には通常、放射線に対する防護機構がそなわっており、少量の放射線では細胞レベルの破壊は修復されたり健康な細胞に置き換わられたりと保護されています。
しかし、一度に大量の放射線を浴びると修復や防護機構が細胞の破壊に追いつかず、細胞組織や臓器等に障害が現れてきます。
臨床記録では放射線量の障害は50ミリシーベルトに達しない場合には障害はみられず、200~250ミリシーベルトの照射でも、急性効果があるという臨床知見はありませんでした。
しかし、この4~5倍の値である1シーベルトでは、放射線障害の自覚症状が現れ、吐き気や倦怠感があり、死亡至るまでの症例は多くありませんでした。
2~3シーベルトでは生殖器官が侵せれ、4シーベルト浴びると半数の人が死亡し、5シーベルト浴びると白内障にかかり、10シーベルト以上ではほとんどが死亡したとのことです。
しかしその反面、現代医療では癌等の治療には放射線を局所に60シーベルトも照射し利用されているのです。
放射線を浴びてもしばらく症状が現れない、すなわち潜伏期間がある場合を晩発効果と呼んでいます。
主な障害としては、不妊、癌、白内障、寿命短縮などがあります。
発癌の潜伏期間は被曝にもよりますが、およそ10~30年といわれております。
■放射線の効果
大量の放射線が恐ろしいのは確かですが、放射線はどんなに微量でも危険であるという認識がありますが、私たちが生活する環境においては、太陽光、植物、鉱物等または体内のカリウム40等(放射性核種)からも低線量の放射線が存在し、それを毎日無意識に浴びています。
これらを浴び続けてもむろん悪影響もありませんし被曝しても問題ありません。
むしろ健康になった良好になった等の症例がもっとも多く知られております。
広島の原爆では数多くの犠牲者を出した一方、爆心地より遠く離れて微量の放射線を浴びた方々は以前より健康で寿命も平均値を上回っているという調査結果もあります。
それでは微量の放射線は逆に身体に良いのでしょうか。
この微量(低線量)の放射線効果の驚異のメカニズムの解明に世界の学者、研究者が挑んでいるのも事実なのです。
■ラジウム元素
ラジウム元素は稀有元素です。
純白色、無味無臭の金属で、バリウム、ストロンチウム、カルチウムと同じくアルカリ土類金属に属し、元素のままでは空気中に変化するので、単一元素としては製造できない。
精製時には塩類(硫酸、臭化、塩化物など)の形体とされる。内医療用には臭化ラジウムが使用されてます。
■ラジウム放射線
ラジウムが特殊な病気の治療に効果があることは広く知られてます。
特に癌や皮膚病、神経痛、血圧下降下など、白内障や肋膜炎にもよい。
ラジウムは金属元素で色々な鉱物に含まれているが、その量は微量で希少です。
ラジウム放射線は単一の光線ではなく、アルファ線、ベーター線、ガンマー線が放射されております。
アルファ線の本体は陽性に帯電しているヘリウム粒子であり、ベーター線は単純な陰性電子であり、ガンマー線はX線やラジオのように高度の振動数を持つエーテル電磁波動でその速度は太陽光線と同じ
毎秒299000km
です。
このガンマー線の超短波長は物質透過性が強大で約20cmの深さまで人体組織または、鉛版、遮板と穿通透過して電離を起こすもので、ベーター線の100倍、アルファ線の100万倍の透過力を持ってます。
したがってガンマー線は深部治療法に絶大な価値があるものと広く認められ人体細胞に大いなる活力を与え、病菌を殺し難病を治し健康を増進するものです。
■ラドンについて
ラドンとは一般的には温泉等で知られてますが元素の名前です。
ラドンは大気中に含まれ自然放射性元素であり、ラジウムから生まれます。
種類としてはラジウム226から生まれるラドン222とラジウム220から生まれるラドン220の二種類がございます。
ラドン222は半減期が3.8日と短く崩壊してポロニウム218、ポロニウム214、鉛214、ビスマス214など半減期の短い放射性核種を次々とつくります。
これらの核種は固体ですが微粒子として大気中に存在します。
また、ラドン220は半減期が56秒で別名トロンと呼ばれています。
ラドン220も同様に半減期の短い放射性核種を次々とつくりこれらも微粒子として大気中に存在します。
■ラジウムの病的細胞に関する作用
人間の身体は約400兆からの細胞から成り立っております。
いろいろな病気にかかるのは細胞の衰弱等から起こり色々な症状となって現れます。
世界的名医ドミニティ・ベルテス・ラツアイス博士、東京大学医学部放射線科教授 中泉正徳 博士などの研究発表によれば、病的変調にかかっている細胞や繁殖しつつある病原菌は健康な組織細胞に較べラジウムが持つ特殊な有効成分が敏感に作用して3倍量も吸収します。
患部にラジウムを放射すると他の健康な組織に影響を与えず、炎症性のものは炎症を抑制し、激痛のあるものは激痛を鎮静し、腫脹を消退し、潰瘍、萎縮部位を掃滅して、その他の治病作用を迅速に発揮致します。
すなわち、その病気を細胞の根本から治す特徴があります。これをラジウムの特異的感受性といって著名な事実です。
民間療法で温泉治療が有る。
有名なのは秋田『玉川温泉』の岩盤浴、
その次が福島の『やわらぎの湯』
放射能泉のうち、ラドンを多く含んでいる温泉を一般的にラジウム温泉と言う。
ラジウム温泉の効能は温熱効果や様々なイオンに加えて、 ホルミシス効果によって免疫機能が活性化し、様々な病に効果があることが最近の研究で解明されてきました。
ラドンを活用した入浴法でホルミシス効果を得るためにはラドン濃度の高いお風呂が必要です。
したがって、ラドン濃度を高めるためにはラジウム 鉱石がより多い方が効果的です。
お湯に含まれたラドンは湯気と共に気体となって浴室内で充満し、その気体(ラドン)を呼吸することにより肺から 90%、皮膚から10%の割合で体の中に入り血流とともに全身に運ばれることによってホルミシス効果が得られるのです。
ラドンの半減期は3.8日で、体内に取り入れてもすぐに出てしまいます。
せっかく取り入れたラドンの50%はたった30分で消え、2時間でほとんどが排泄 されてしまいます。
しかし、このわずかな間に全身に回り、細胞に直接大きなエネルギーを放出して強い刺激を与えて各組織や細胞の生命反応が期待できます。
ラジウム温泉の湯治効果には様々なものがあります。
例えば、リウマチなどの神経系統の疾患に対する効果が、ラジウム温泉の湯治効果では 報告されています。
ただし、3~7日目くらいの入浴初期には、 逆に副腎皮質機能が低下して、症状の悪化が一時的起こる場合があるそうです。
しかし、次第にリウマチなどの神経系統の疾患に対する湯治効果が、あらわれはじめ 副腎皮質機能の亢進して、ステロイドホルモンの分泌が高まりその結果自力治癒が促され 症状の改善、治癒されるというわけです。
また、ラジウム温泉の湯治効果には、脊髄性・脳性小児麻痺に対する効果も報告されています。
脊髄性小児麻痺では、45日間以上の長期浴治が前提ではありますが、 調査事例のうちの半数が筋電図でみると、確かに筋機能の増強が確認されています。
また、脳性小児麻痺では、調査事例のうちの6割で、首のすわりの軽減や患肢筋力の増強、 痙攣化・言語状態の好転、這行及びつかまり、立ち方の好転、 体動の円滑化などの明らかな効果があったことが報告されています。
また、ラジウム温泉の湯治効果では、肝機能の活発化の効果も報告されています。
ただし、ビタミンB2の代謝面から観察すると、数値が湯治をはじめて、3~5日目くらいの時期は減少しますが、 温泉浴がそれからも続けると肝臓の代謝はより活発化してくると報告されています。
他のラジウム温泉の湯治効果では、血圧等循環器系統の疾患に対する効果などがあります。
動脈硬化抑制、高い血圧を下げ、低い血圧は上げる、もちろん正常血圧にはほとんど影響を及ぼしませんが そのような効果や貧血症並びに白血球減少症に対する効果、
白癬症、慢性湿疹、ウイダール苔癬、腫症などの皮膚病に対する効果、
細胞の活発化と若返り効果、生体の免疫力・抗菌力の増強、健康増進効果、 疲労回復効果なども報告されています。
癌が消えたと言われる、玉川温泉ややわらぎの湯の岩盤浴と温泉。
しかし、速攻性が無い、2~3日滞在した位では全く効果が無いと言える。
湯治するにしても、最低1ヶ月位、辛抱強くやれば効果がみられる筈、
やわらぎの湯、
温泉、岩盤浴はいいと思えるが、
なんか胡散臭い、
フロントにお守り500円で販売してる。
料金体系が細かすぎて面倒、
さて、参照
NPO法人日本代替療法学協会 理事長 根本 正男
■「弱放射線ホルミシス効果」 効果の由来・根拠とは
地球の内部では、放射性の元素が一定の割合で崩壊している為、大地から常に微量の放射線が放出されてます。
この放射線は花崗岩などの特定の鉱石(代表的な玉川温泉の北投石は、国の特別天然記念物に指定され保護されています。)から多く出る傾向にあり、こうした低線量の放射線による効果のことを「ホルミシス効果」といい、米国ミズリー大学・生化学教授のラッキー博士は、ごく微量の放射線を浴びることで細胞が活性化し、免疫力が上がると提唱しています。
天然ラジウム鉱石が出す微量の放射線には発ガン抑制、抵抗力増進、細胞活性化などに非常に良いことが、各種の実験や臨床応用で解ってきました。
■放射線の認識
放射線の身体への影響については、常識的に悪い作用があると認識されていると思います。
ラジウムの発見で有名なパリのソロボンヌ大学教授ピエール・キューリー夫妻は新元素ラジウムを発見しました。
しかし、研究中に、実験着のポケットに放射能物質を入れていた為に火傷を負ったこと、最後には白血病で亡くなられたことの原因は放射線障害だったともいわれております。
日本は唯一の原子力爆弾による「被曝国」です。広島、長崎は原子力爆弾により十数万人の犠牲者をだしました。生き延びた人も放射能による障害に悩んでいる方が数多くいらっしゃいます。
身体への悪影響があるのが放射線というイメージが定着しているのが常識なのです。
■放射線の影響
このように放射線による身体への影響とはどのようなことがあるのでしょうか。
放射線の障害については、急性効果と晩発効果とがあります。
急性効果は、一度に大量の放射線を浴びたとき、数週間以内に現れてきます。
身体には通常、放射線に対する防護機構がそなわっており、少量の放射線では細胞レベルの破壊は修復されたり健康な細胞に置き換わられたりと保護されています。
しかし、一度に大量の放射線を浴びると修復や防護機構が細胞の破壊に追いつかず、細胞組織や臓器等に障害が現れてきます。
臨床記録では放射線量の障害は50ミリシーベルトに達しない場合には障害はみられず、200~250ミリシーベルトの照射でも、急性効果があるという臨床知見はありませんでした。
しかし、この4~5倍の値である1シーベルトでは、放射線障害の自覚症状が現れ、吐き気や倦怠感があり、死亡至るまでの症例は多くありませんでした。
2~3シーベルトでは生殖器官が侵せれ、4シーベルト浴びると半数の人が死亡し、5シーベルト浴びると白内障にかかり、10シーベルト以上ではほとんどが死亡したとのことです。
しかしその反面、現代医療では癌等の治療には放射線を局所に60シーベルトも照射し利用されているのです。
放射線を浴びてもしばらく症状が現れない、すなわち潜伏期間がある場合を晩発効果と呼んでいます。
主な障害としては、不妊、癌、白内障、寿命短縮などがあります。
発癌の潜伏期間は被曝にもよりますが、およそ10~30年といわれております。
■放射線の効果
大量の放射線が恐ろしいのは確かですが、放射線はどんなに微量でも危険であるという認識がありますが、私たちが生活する環境においては、太陽光、植物、鉱物等または体内のカリウム40等(放射性核種)からも低線量の放射線が存在し、それを毎日無意識に浴びています。
これらを浴び続けてもむろん悪影響もありませんし被曝しても問題ありません。
むしろ健康になった良好になった等の症例がもっとも多く知られております。
広島の原爆では数多くの犠牲者を出した一方、爆心地より遠く離れて微量の放射線を浴びた方々は以前より健康で寿命も平均値を上回っているという調査結果もあります。
それでは微量の放射線は逆に身体に良いのでしょうか。
この微量(低線量)の放射線効果の驚異のメカニズムの解明に世界の学者、研究者が挑んでいるのも事実なのです。
■ラジウム元素
ラジウム元素は稀有元素です。
純白色、無味無臭の金属で、バリウム、ストロンチウム、カルチウムと同じくアルカリ土類金属に属し、元素のままでは空気中に変化するので、単一元素としては製造できない。
精製時には塩類(硫酸、臭化、塩化物など)の形体とされる。内医療用には臭化ラジウムが使用されてます。
■ラジウム放射線
ラジウムが特殊な病気の治療に効果があることは広く知られてます。
特に癌や皮膚病、神経痛、血圧下降下など、白内障や肋膜炎にもよい。
ラジウムは金属元素で色々な鉱物に含まれているが、その量は微量で希少です。
ラジウム放射線は単一の光線ではなく、アルファ線、ベーター線、ガンマー線が放射されております。
アルファ線の本体は陽性に帯電しているヘリウム粒子であり、ベーター線は単純な陰性電子であり、ガンマー線はX線やラジオのように高度の振動数を持つエーテル電磁波動でその速度は太陽光線と同じ
毎秒299000km
です。
このガンマー線の超短波長は物質透過性が強大で約20cmの深さまで人体組織または、鉛版、遮板と穿通透過して電離を起こすもので、ベーター線の100倍、アルファ線の100万倍の透過力を持ってます。
したがってガンマー線は深部治療法に絶大な価値があるものと広く認められ人体細胞に大いなる活力を与え、病菌を殺し難病を治し健康を増進するものです。
■ラドンについて
ラドンとは一般的には温泉等で知られてますが元素の名前です。
ラドンは大気中に含まれ自然放射性元素であり、ラジウムから生まれます。
種類としてはラジウム226から生まれるラドン222とラジウム220から生まれるラドン220の二種類がございます。
ラドン222は半減期が3.8日と短く崩壊してポロニウム218、ポロニウム214、鉛214、ビスマス214など半減期の短い放射性核種を次々とつくります。
これらの核種は固体ですが微粒子として大気中に存在します。
また、ラドン220は半減期が56秒で別名トロンと呼ばれています。
ラドン220も同様に半減期の短い放射性核種を次々とつくりこれらも微粒子として大気中に存在します。
■ラジウムの病的細胞に関する作用
人間の身体は約400兆からの細胞から成り立っております。
いろいろな病気にかかるのは細胞の衰弱等から起こり色々な症状となって現れます。
世界的名医ドミニティ・ベルテス・ラツアイス博士、東京大学医学部放射線科教授 中泉正徳 博士などの研究発表によれば、病的変調にかかっている細胞や繁殖しつつある病原菌は健康な組織細胞に較べラジウムが持つ特殊な有効成分が敏感に作用して3倍量も吸収します。
患部にラジウムを放射すると他の健康な組織に影響を与えず、炎症性のものは炎症を抑制し、激痛のあるものは激痛を鎮静し、腫脹を消退し、潰瘍、萎縮部位を掃滅して、その他の治病作用を迅速に発揮致します。
すなわち、その病気を細胞の根本から治す特徴があります。これをラジウムの特異的感受性といって著名な事実です。