我が家はドイツ系和歌山人なので、
クリスマス前にはシュトーレンを焼いて
クリスマスを待ちます
シュトーレンとは
元々ザクセン州の州都ドレスデン市でクリスマス時期に焼かれる郷土菓子でしたが、今やドイツを代表するお菓子として、クリスマス時期になるとドイツ中のケーキ屋さんパン屋さんで焼かれています。
この地域の方言から、シュトーレまたはシュトーレンと呼ばれていたようです。白い粉砂糖に包まれたこのパンは、キリスト誕生の「むつきに包まれた子供」の象徴のようです。
ですってよ
とにかく、クリスマスを待つ焼き菓子です
またまた、オーブンを借りに実家に行きました。
準備するものはこちら。
ドライフルーツは追加して、
イチジク・レーズンも入れました
混ぜて捏ねて、発酵させて割ったのがこちら。
今回は両実家と自宅用で、3本作りましょう
形成したのもがこちら。
250℃のオーブンで45分ガッツリ焼いたら
バターをしこたま塗って、日持ち出来るようにいたしましょう
上から粉砂糖をまぶして完成です
切ったらこんな感じです
今回は大成功で、とっても美味ですよ
当日はブッシュドノエルに挑戦しようかしら・・・
フランス系和歌山人なので