この娘たちに支えられて
何とか、ソフィマリア家は、生きています。
静かな家の中、口から漏れるのはため息。。。正月休みで、息子も緊張の糸が切れたのか、ダラダラと体がだるい感じです。
TVはいつもと違う番組。まだ夢を見ているみたい。
でも、そんな顔をしていたら
ソフィアが「遊ぼう!」と言って、ガウガウしてきます。
ボールを咥えて、今まで以上に外に連れ出そうとします。
そして、夜は・・・
こうやって、寝床を暖めてくれます。大きな体も小さな体も温かい。。。
夫がいない。。。と思うと
急に断崖で一人にされた気がしますが
いつも私の中に一つになっていてくれると思うと
不思議と勇気が出てくるときがあります。
まだまだ、立ち直るには時間がたくさんかかると思います。
でも、悲しいことばかりじゃなく、わかったこともあります。
それは・・・
当たり前の幸せ。
命があって、ぬくもりも寒さも分かち合える家族がいて
励ましてくれる人がいて
そして、
今日も太陽はみんなに平等に暖かい。
なんて、今まで恵まれていたのに
そのことに気づかなかったんだろう。だから、ばちが当たったのかな。
日々の暮らしに感謝しつつ
毎日を一歩一歩歩いていきたいです。
コメントくださった方々へ。。。
まだ返事を差し上げられる状態ではないので、訪問させていただいてコメントさせていただきます。
ご無礼をお許しください。