予約は8時半でしたが
開院時間前にでかけました。
お腹をいじられる(抜糸)ことも
よくわかってないから
他の飼い主さんに萌え萌え。
先生からの脾臓の結果を聞きました。
結論から言うと
血管肉腫でした。悪性です。
虫の知らせというのか
今まで検索もしてなかった「余命」という検索を
昨夜思い立ち、ネットをめぐりました。
どこを見ても予後は良くない。
お話を聞いて
抗ガン剤を、つかったとしても
3ヶ月が半年に延びるくらい。
先生はすぐに結論は出さなくていい。
途中でやめてもいいし
少したってから
始めてもいいとおっしゃいました。
説明を受ける間、ソフィアは私の足元に。
ソフィアも恐らく
一部破裂してて、癒着していたとかんがえられるので
ステージⅡであること。
その場合、癌がお腹のなかに散ってしまっていること。
抗ガン剤の副作用は人間のそれとは
違うこと。
余命は平均値であり、すぐかもしれないし。延びるかもしれない。
思えば、ソフィアは
ラッキーでした。
貧血の段階で、病気がわかって、
手術も乗り越えてくれた。
年末年始もみんなで一緒に過ごし、
今日も抜糸をさせてくれました。
なにも知らないで
私が仕事から帰ったら
亡くなってたということはなかった。
私に猶予を与えてくれている。
それだけでも
ありがたいことですね。
抗ガン剤治療はまた考えます。
みなさんのところに行けずにすみません。