はままつばあばの日記

身近な あんなこと・こんなこと~そらちゃんの事を綴ります!

出雲大社

2016-11-23 | 旅行

         昨日 出雲の「大国」に対し 遠江の「小国」遠州森町の「小国神社」の

  事をアップしましたので 先月10月に ツアーでお参りした「出雲大社」の事を書いてみました

         出雲大社の歴史は古く日本最古の歴史書「古事記」に記されていて

          エピソードは たくさんあり過ぎて 全部は書きおおせませんが

               覚えているだけ書いてみようと思います

        ご祭神は かって「大国主大神」が「天照大神」に国を譲り その時に

     造営されたのが出雲大社で 神話の「因幡のしろうさぎ」でも知られているように

  優しい神様だそうです もちろん縁結びの神様 お参りの仕方にも順番があるようですが

                 覚えていませんので順番どうりではありません

                       まずは 案内図です

      

      

                     「君が代」に出てくる「さざれ石」です

      

               神楽殿にかけられているのが日本最大級の大注連縄です

                   長さ約13メートル 重さ4・5トンもあるそうです

      

            

                     大黒様とうさぎ(因幡の白兎)の銅像

             背負っておられる袋には 苦難や悩みが入っているのだとか

      

      

            

                     ご祭神様がいらっしやるご本殿

            お参りする時 「祓社(はらいどのかみ)」で心身の汚れを清めて

            ぐださるので必ずお参りしてからご本殿をお参りするのだそうです

              出雲大社では 二礼四拍手一礼が基本で 拍手をする時は

           片方の手を少しずらし まず、自分の住所名前を告げ感謝の言葉を

                   述べてからお願い事をするんだそうです

      

         旧暦の10月10日全国各地から神様が 出雲大社に集まった時に神様が

                    お泊りになられる官舎だそうです

            西の神様の官舎・東の神様の官舎(西十九社・東十九社)があります

      

                   こちらは 古代の出雲大社の絵です

      

        本殿の御柱の説明図 そして実際に柱だった根っこの部分も展示してありました

      

         最近は あまり唄われていませんが「一月一日」の歌詩の句碑がありました

               とにかく 歴史・由来をガイドさんの丁寧な説明に感動しました

                 ガイドさんに『ありがとうございました』でした

                         日本有数のパワースポットをお参りして

                          パワーを頂き 元気になるような気がしました