不遇

不遇でも
生きる権利は
あるはず
しかし
人間は
そのような
人々を
助けようとは
しない
なぜだ
もっと
助けることを
始めようでは
ないか

友達

友達が
いなくても
いいんだ
それは
仕方のないこと
だから
人間には
関係が
うまい人と
ヘタな人が
いる
無理に
友達を
作らない
そのうちに
理解してくれる
人間が
絶対
現れるから

規則

なんでもかんでも
規則
人間を
あまりにも
縛り付けすぎる

いやなら

いやなら
やめる
そして
また
始めれば
いいんだ

犠牲

人間は
お金のために
犠牲に
なっている