闘病中だった兄が亡くなって、2週間が過ぎた。
兄の居た部屋に入るたび、そこにある全ての物が遺品なんだと、
改めて思う。
ベッド、書籍、服、整理棚、小物・・
物言わぬものたち、持ち主のいないものたち。
兄とともに永遠に眠ってしまったかのように沈黙し続けている。
部屋の中、乾燥しますよね。
最近はコロナ禍の時に作った布マスクを寝るときにしています。
布マスク、ちょっと気に入っている柄物なんかもあって、なんだか捨てるのもったいないなぁ、と思って、いまだにおいているんです。
無地のものは外出時に。
綿百パーセントなので、肌にも優しいです。
2024年明けました。
元日早々からの大地震、びっくりです。
行方不明の方々が多くいらっしゃるとのこと。一人でも多くの方がご家族の元に帰れますようにと思います。
年末にショートステイ先の母がコロナ陽性となり、無症状でしたが、喘息の持病もあり念のため、入院しました。
おかげさまで一日だけ発熱はあったものの、元気に過ごして年明けに退院となり、ショートステイ先に戻って行きました。
私は年明け早々ひどい風邪で、三が日はほぼ、寝たきりでした。 お天気良かったのに、外出もできないまま過ごしていました。
余命宣告を受けている兄はなんとかお正月を迎えることができて良かった。
今年は、私、元気になりたい。
ずっと鬱を抱えていますが、少しでも明るい方を向いて過ごせるようになりたいと思っています。
母が入院して改めてコロナ禍の弊害を感じている。
面会の制限のため、ひと月会えない日があり、そのためかどうか、母の気力減退が加速されたように思う。
もっと母に会えていたら、もっと話しができていたら。
たらればになってしまうが、
母が高齢であるがため、巻き戻すことができない時間がうらめしい。
やってしまいました、ギックリ腰。
体調不良を理由に寝込んでいて結果、寝過ぎて身体全体が硬くなってしまった挙句のなれの果て。
うわー、どうするこれ。
なんとか動けるけど、2階から降りるのが辛い。
貼り薬、ツボ押し、ビタミン剤服用。
ストレッチにと、
いろいろやって、数日。
少しマシになってきた。
体のどこかに痛みがあると、
この痛みさえ無ければ天国なのに！と思います。
ギックリ腰は痛みが取れたらなるべく歩くといいらしいです。
最初はへっぴり腰気味に、近くのスーパーまでゆっくりゆっくり歩き、腰を慣らしていきます。
つい先日、近所の知り合いに会った時、彼女は腰痛持ちなのですが、
他人事だと思って話をしたばかり。
お互い気をつけましょう。