この写真展は咲くやこの花館の2F展示室でやっていました。
生命の楽園ボルネオの植物や虫や鳥などの生き物の珍しい写真ばかり。
多分ボルネオまで行くことは出来ないので
写真の中だけでもこの楽園を疑似体験できました。
この鳥の表情とてもユニーク♡
※阿部雄介写真展：2019．7/27～9/23まで
咲くやこの花館２ｆ展示室
何の鳥か分からなかった写真を 見ていてハッと閃きました。
もしかしたら、シロハラのメスかもしれないと思って
調べてみると
ビンゴ!
これがオス。
この写真を撮った同じ日に写っていたので もしかしてと思いました。
メスには頬から喉の辺りに白いラインが有るのだとか。
目の上にも白いラインがあります。
半年ぶりに解決。
川沿いに歩いていると
アオサギのようでなんか違うような、
何かいつもと違う違和感。
でもやっぱりアオサギかな～。
と思わず独り言が出てしまいました。
目の上から後頭部の黒い帯がはっきりしていなくて
肩羽と胸の羽に飾り羽根が認められず、雨覆の羽も灰褐色。
これは幼鳥の特徴らしいのです。
だから、全体にぼやけた感じで違和感があったんですね。
可愛い花に思わずパチリ。
また別の個体が何か獲っていました。
こちらの方は頭の色もはっきりしています。
川と海がぶつかるところに
ぽつんとこの１羽だけが岩の上にいました。
広い所にぽつんと一羽・・・どうしたんだろ。
最初は生きてるのかなとじっと見ていると
方向を変えて座ったので、生きていることだけは確認しました。
これは、以前に撮ったものですが、
大体少なくとも何羽かは一緒にいます。
多い時は一杯いるのに、心配だわ～。
