今年初見のルリビタキオスの成鳥。
今日は、やっとオスの成鳥にあえました~!
メスと区別が付きにくい若鳥から
体上面、風切外弁すべてが青くなるのに約4年以上ほどかかるそうです。
ということは、この個体はそれだけの年月を生きて来た
ということになります。
4年以上もかかるとは思いませんでした。
こうやって出会えた事に、何か感慨深いものがあります。
留鳥または漂鳥として北海道、本州、四国の平地から亜高山帯の針葉樹林や
落葉広葉樹林で繁殖し、
冬季は、本州以南の平地から山地の常緑広葉樹林、公園などで越冬する。