キクイタダキは、日本で一番小さく可愛いけれど
明るい場所でなかなか撮れない。
小さいと言えばエナガも小さくて可愛い。
いつもは動き回っているエナガが、
この時は木にしがみついて動きませんでした。
何か食べているのか、いつもより長くじっとしている。
何かの気配がして、横を見ると
アトリが地面に1羽。
アトリは、集団で高い木の上でいることが多いので
こんな近くで1羽だけで、
しかも、こちらの方が高い位置から見れるなんて滅多にありません。
出来るだけ邪魔をしないように
そ～っと
写真を撮って
そ～っと離れました。
アオゲラに遭遇しました。
丁度、アオゲラを撮っている方がいなければ、
その場面に遭遇しなければ、
気付かなかったかもしれません。
あと5分遅ければ
出会えなかったアオゲラさん。
別の鳥を撮っていて遅れた私を
「アオゲラ！！」
と呼んで教えてくれた旦那さん、ありがとさんでございます。
鳥が集団で飛んで行ったのを目で追いかけると
やがて、一本の木に止まるのが見えました。
カメラで覗いて見ると、木の天辺に止まったのはマヒワ。
今回は黄色い色が前回より判ります。
濃い黄色の方がオスで
薄いのがメスかな。
ちょっと、マヒワお気に入り～♡
でも、出来ればもう少し
下に降りてくれたら助かります。
高すぎて、首が痛くてたまりませ～ん。
この丸いトゲトゲの実、絵的には可愛いんだけど
食べるのに夢中になると
皆、顔が隠れちゃう～。
今季初のミヤマホオジロに逢いました。
ホントに久しぶり～！
今日は、最後の最後にやっと逢えました。
ミヤマホオジロは冬鳥として全国に渡来するが、
局地的で平地から山地の林、林縁、農耕地、草地などに生息する。
※ミヤマホオジロと、キマユホオジロの違い
キマユホオジロは目の上の眉斑だけが黄色で
耳羽（目の横の黒い所）に小さい白斑がある。
ミヤマホオジロは眉斑と嘴の下も黄色で、胸に黒色斑がある。
忘れるので自分用のメモです。(^^♪
こっちは、目の所が茶色いのでメスだと思います。
（写真旦那さんにお借りしました。）
