空の青さがちがうので

Amazonの配送が来ない件。音楽鑑賞。光る君へ最終話。

こんにちは。今日も長いです。

◆Amazonの荷物が来ない件

えー。テレビと同時に頼んだ日本製のケーブルが行方知れずで(笑)
小田原の倉庫には無いんだなぁと思い、早、2週間が経過したのでさすがにキャンセルしようかという話になったが、『キャンセルボタン』がないのでキャンセルもできない。
返金できますと書いてあるが、返金だけはできず、返品→からの返金しかできず選べない。Amazon的に、枝分けして対応できるだけマシになったが、選択肢がそれじゃねーんだよと、何回かやること、『配送状況が確認できません』なので、カスタマーへ繋いだところ、やっと、『電話』か『チャット』の選択肢が出る。そして、電話を選ぶと秒で家の電話が鳴る。はじめは、音声案内のようだが、切り分けられ、ようやく人間と会話ができたらしい。そこで、解決したみたいなので本当に良かったけど。😄

日本の会社が製品を良いものを作って、Amazonの配送であっても、こういうことが起こる、ということを皆さんにお伝えしたく書いておく。

少なくとも前よりはこういった対応が出るようになっただけマシで、チャットしか案内しないような企業は使えないから淘汰されていくような気がする。設置していれば責任対応してますみたいな態度って、商い的にいかんと思うけどどうよ?

どうぞ、経営者の皆様にこの声が届きますように。

ちなみに再配達は2日後に届く表記(笑)なんやねんそれ。

◆市販の問題集

久しぶりに本屋に行ったので、小2の問題を見てきた。
とりあえず、まだポピーでいいな。
中学受験のものもチェックしてみたんだけど、小2のは、大差なかった。
ドラゴンドリルの紙質が気に入らないというので、次からは漢検の紙ベースかswitchかなと考えてる。

◆音楽鑑賞

急に決まって行ってきました。前日、旦那様に1人の時間を作ってあげたのですが、私と子供が楽しそうだったので、行きたくなったのか、まぁ中身に戦メリがあったからだろうなぁとは思うけど。(ちなみに映画も誘ったんですけど自分は行かないと断られました。こういうコンテンツの好みの差があるので、まぁ仕方ないですね。私もサザンのコンサートには行かないと思うし。)

まあいつも通り家事は全部手伝ってくれるので良いですけど出かける時にかあちゃん任せにする旦那とか、信じられないし絶対嫌ですね。そういう旦那さんは子どもの教育も無関心な人が多いです。あと先生任せにしてる人は塾にも金積むだけで自分で見ない人だと思う。見れなくても聞くことはしないといかんよね。

『光る君へ』のテーマはすごく丁寧に仕上げてあって良かったですね。よく吹奏楽でやりましたよね〜。

開場からの時間が長いので、その間前座があったのですが、ドラえもんが下手すぎてどうしようかと思った。

もしかして、吹奏楽の練習とか初心者が集まってるものなのだろうか?と思ってしまったくらいに。

ボディで音を出すものは面白かったし上手でしたね。ミュージカル好きーにはこの手のやつがいい。スイングは皆ノリノリだったし。(もちろん、困惑な爺とかもいた)

ヤマハの先生とか知っている人が何人かいて、子供がすぐわかったので、そこは良かった。

しかし先生何でもできるな。音もクリアで迷いがなくて良かった。さすがであるわ。

ウィキッドは、残念だった。アメジストと比べると、ちょい雑感。やっぱ、違う文化圏の音楽って難しいよね。よくやってると思うよ日本人。

演歌、ジャズ、クリスマス曲、いろいろ混じっていてお得感はあったけど指揮者が2人なのでギャラは大丈夫なんだろうかと思ったけど、どうやら年寄りの方がベテランで、クラシック畑の人っぽく、若手を育てている感。若い指揮者の人は少し肩の力が入っていたけど、司会とあいまって、仲間内で楽しそうな楽団だった。年上指揮は安定感抜群だった。しかもユーモラスで客の乗せ方も上手かった。クラシック?ハァ?みたいな爺婆もたくさんいただろうけど、うまーく誘導してた。

演歌メドレーが老人たち一番受けてそうだったから、まぁ、いいんじゃないかと。

リズと青い鳥は、クラシック初心者向けなんだろうなと思った。

客層も、地元のおじーおばーが多く、サンダルできてるジィさんや、比較的ラフな人が多かった。

どんだけ緊張してんねん、みたいな人たちだったが、プロというよりアマな感じが多く、若手が多かったのが小田フィルと違うところかな。まぁ、無料なのでね。クラシック苦手な人とか初心者にいいかも。

ただ、足柄は、小学生のイベントもそうだけど、セレクトセンスが若いんだよね。だから若いママさん達には、良いかもしれないね。小田原は、ジジイっぽい。

まぁ私の主観だけど。

楽器屋さんが絡んでいるので、広く音楽を楽しんでもらうための試みなんだろうね。大事だね。

外国の音楽を学んでいるのだから、日本人って真面目よね。
北條太鼓は大事だなぁとしみじみ思いましたよ。民族の音楽って大事。
開場から開演まで長かったので、子供がはじめてコロコロコミックに興味を持ったので漫画を初めて読ませた。読み方がわからなかったので、読む方向を教えたらあっという間に全部読んでしまった。

懸賞の応募がウケてて、ハガキで応募することに。85円×3。高い。

コロコロコミック始めてみましたが小学生の好きなものが載っていますね。

いわく、『オレはもうダダサバイバーはもういいけどな』と、気に入ったのはベイブレードだけみたいですね。ドラえもんも読んだけど、ピンと来ないみたい。

客席も親子連れ優先の席が最後尾にあり、小学生もいましたね。switchやってました。

今ベートーヴェンのドイツ舞曲を練習しているんですけど、何で2回繰り返すのか、とかがわかんないんですよ。美女と野獣見た時の踊ってるシーンあったろ!とイメージを伝えているのだけど。そんな、わからんちんの外国の曲をやるより、地元で太鼓やったほうがかっこいいんじゃないのかな?と、思う時はよくありますが。

パーカッションがおもろかったです。まぁ、そのうち行かなくなる(子供が)でしょうが、知ることは悪いことではないからね。

子供は何時もどおり、寝たり起きたりしながら、聴いてました。聴いてる時は真剣なので頭にぶち込まれていると思うのですけども。さて、どうかしら。

◆光る君へ(最終話)

感無量でございます。

大河、最後まで見たわ。驚くわ。よく見たな。この話の数。

シェヘラザードかい〜ってツッコミつつ、さすがに千夜は行かないだろうと。

道長が『晴明に10年やるんじゃなかった』みたいなのすごいいい。
最後まで走り抜けた2人でした。

出だしの倫子様はちょっとらしくなくて、微妙で、咄嗟にかたこの事を伏せたまひろは上手いなと思いました。その伏線回収が、今際の際でまひろを呼び戻すという、さすがの倫子様でした。

ききょうと仲良しなのウケるし、良き。

まひろの死期は描かずというとこが実に源氏物語作者であるという表現で面白い。

最後の最後まで更級日記絡めてくるのがうまい。
何歳くらいの設定なんだろうか。13歳で京都にきて、そこからだから、13〜15か?でも、裳着は終わってるかな。お父さんが菅原道真の、玄孫。すごい。

この時代の人って源と平から色々繋がってんだなぁと、しみじみ。今現在も、たどると面白いかもしれない。

平安時代の身分の差による生活や価値観の違いを知ることができ、面白い大河でした。時代劇が死語になりつつある今、若い人が興味を持ってくれると良いですね。

役者さん達、お疲れさまでした。1年間とても楽しく過ごさせていただきました。

◆おまけ

ラファエルとアストリッド

の、イギリス版が、作られるらしい。ただ、私個人は、サラ・モーテンセンが魅力的に感じているので、イギリス版をなんで作ったんだろうかと思うわけだけど。(何でも売れるものは金にしたいイギリスっぽいと思うべきか?)

ただ、この話たぶん最初から見ないとわかりにくいんだよね。

さて、今週も頑張りましょう。
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