空の青さがちがうので

白銀の墟 玄の月3まで感想、ほか。

こんにちは!

昨日はシチュー作ったんですが、あれ、すぐ食べないとすぐ冷めるのね。うちの男子たちはすぐ食べないからだめだわと思った。

他所様では、カレーで2日とかできるだろうに。ようやくシチューなら行けるかなと思ったんだけどなー。

子供には、園のシチューはきのこが入ってた!と、不評だった。悪かったな。入れるの忘れたんだ。

が、とりあえず、男子、ようやく最近、新しいものも食べれるようにはなってきた。おせーよ。(疲)
できれば1年前か2年前にそうであってほしかったわ。まぁそれができんかったのは、私の不徳の致すところ。

でも料理上手なパパにもどうにもできんかったからな、まぁ、仕方ない。

子供が食べないのは親の責任よな。わかっとる。

◆劇

あと少しです本番まで。
もう、ほんと、元気よく参加できたらそれでいい。

女の子は、

『〇〇くんの方が長い時間出るよ』という子がいて、

あー。この子はもしかすると、自分の出番に不満があるのかもしれないな?という子はいたけども。

うちはね、皆と一緒に、出れるだけで楽しいの。皆と演じれるだけで楽しいの。そういう子なんだ。きっと、演じきるには、まだまだ足りてないから、先生もそこを汲んでの演出なのだと思う。

そこまで大人ではないし、人を羨むようには育ててない。

先生の采配はやはりすばらしく、どの子もなるほど、その子が一番輝くように配置されていた。(配置図もらえるの)

それで、それぞれの子たちが抱えているだろう表現力や、力量もわかるから、特に私も何にも思わない。むしろ、さすが先生たちだなと思ったわ。

今年は三脚もって、カメラももう一台小さいやつ持っていくつもりです。

園はいっぱい休んで、くやしい思いもしただろうけども。

まぁ
うちの子、You Tubeのけな太郎みたいに、

休日ばっちこーいイェーイ!ってタイプだからそんな悩んではいないけど。(母は元気なときは園へ行けと言っておりますよ。)

劇の練習は、すべて参加できた。今のところ。
と、同時に最近ようやく体つきがしっかりしてきました。まだまだ、保育の子に比べると貧弱な我が子ではあるけど、きっと、小学校は休まず行けるんじゃないかな。

という希望が。うれしいです。

同じように喘息なお子さんかかえたママさん、かなり衰弱してて、ママのほうが疲れてた。
気持ちはよくわかる。きっと、はじめての症状にびっくりしてる。

小さい子どもたちが、精一杯練習して表現するのだ。大人はとにかく応援するしかない。

どうか、発表会まで健康で参加できますように。

◆十二国記

久しぶりに、やっと休憩時間に3まで読めたー。

あー。やっと、ほんの少し灯りが見えた。

相変わらず漢字多すぎて変換できなさそうなやつばっかだし、読みにくいし、地名わかんなくなるし、大変だけど。

キャラ投票あったみたいだけど、新潮社さん、手抜きだわ。キャラのイラストはほとんどあるはずなのに、過去の作品見ずに、表紙と最近のやつだけ抜いてる。

まぁ、楽俊が一位なのは頷ける。私も好き。

で、白銀感想。

泰麒の、根性がすごい。
誓約のとこで、魔性の子とリンクさせるの、上手い。
やっぱ、男子はこう育てなあかんな、と思わされました。頑張ろう。

強くて優しい子を育てたい。

何より、一市民たちの思いがすごい。

国を憂う民ばかりなら、この国も政治家もやる気が出るだろうか?

まー、憂うだけじゃなんにもならね~からな。実直にそれぞれの仕事せねばな。

やはり、年月過ぎても十二国記は面白いなぁと思わされました。さすが小野不由美。

泰麒編アニメにはならんのかね。残念やな。まぁ、いま作ってもクオリティ下がりそうだから、逆にいらんか。あと泰麒編は血みどろだから、難しいかもな。

ただまぁ、中華的世界観は、あんまりに救いがないなぁと、しみじみ。後宮の鳥もな。いつの世も下々が犠牲になる。

で、まぁ、好きな本読んだところで、そろそろめいろまねーさんの本が出るからそっちも買わねば。

現実みていかんとな。

◆電力とか。

湯たんぽは有効だけどたぶん、プラスチックではなくて、昔ながらのほうが使えるのかもしれない、ただ、水が汚染されたら使えないので、暖房器具より水質ろ過設備が家庭に必要だろうか。
暖をとるのは、まぁ、毛布や羽根布団なんだろうなとは思う。

あと、鴨宮の駅、すげー、夜に電気こうこうとついているんだけど、あれ、LEDにして、数減らしたらいいのにね。

駅とか、あんまり節電してないよなって、前の電力逼迫のときに思った。

あとは、発電機ほしいな。
発電機と、一畳くらいの庭。

関東に来て、節電だのなんだの、すぐニュースになるわりに、実際には東京とかガンガン使ってんじゃねーの、と思わずにはいられない私ですが。

なんか、吉宗の時代思い出すね。

私の好きな海音寺潮五郎の小説。

『吉宗と宗春』

私は名古屋にいたので宗さん(宗春)贔屓だったけども、これを吉宗視点から描いているのが、暴れん坊将軍ぽいのかな?と思わないでもない。

関東は、なんか、関東だけしか見えてない感じもあるんだよなぁ。

なので、地方出身の小説とかで面白いものがあれば読んでみたい気がする。

脱線したけど。

今日はここまで。
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