怪我再び

転んだ時の痣がようやく消えかけたきたな、と思ったらまたやってしまった。

今度は折りたたみ机の脚に親指を挟んでしまった。

こんなところに指ってはまるのか！

と驚いた。無理矢理引き抜いてとりあえず冷湿布をした。

明るいところでみたらまたもや青痣。

転倒には注意していたのに思わぬ怪我。

どこまで注意しなくてはいけないのか。

歳を取るってやだな、としみじみ思う。

振り返ると机の角にぶつからる、足の爪を割るなどよく怪我をしていた。

しかし放っておいた。大したことはないと思っていた。

もしかすると、身体の使い方、所作が雑なのかもしれない。

余分な動作が多いとか。

何か改善方法はないか探してみよう。

一週間

コケてから一週間経った。

見事に青痣が出来た。

今はだいぶ痣の色も薄くなってきた。

怖くてあの日のスニーカーは履けないでいる。

子供のころは毎日のようにコケて擦り傷や痣を作っていた。

気がつけば治っていたような気がするが、ほかに興味が沢山あって気にならなかったのかもしれない。

しかしこの歳になると痣ばかり気にしてしまう。

どうせなら、足の運び方や立ち上がり方を気にするようにした。

身体を大事するよい機会だと思おう。

コケた

昨日あれだけ危機管理していると書いたのに、どてん！と躓いた。

オフィスの床が絨毯でよかった。

原因は急いで立ち上がってしまったこと、

パンツの裾に靴が引っかかってしまったこと。

昨日はスニーカーで比較的安全性高い格好だったのに。

子供の頃はこんなことしょっちゅうで

なんてことなかったが、

この歳になるとショックが大きい。

今朝は湿布をあちこちに貼りながら出勤した。

大事が小事になったと思おう。

身体を労わり、服装も改善していこう。

痛みがひいたら少しずつ身体をほぐしてまた筋トレ再開だ。

それから昨日の記事で気分を害された方がいらしたらお詫びします。

結局私も慢心していたのだから。

交通事故

またながらスマホが原因の交通事故がおきたそうだ。

自分が認識している以上にスマホに気を取られるものだ。

私も危険を感じたことがある。

それ以来、運転はもちろん歩きながらでもスマホは触らない。

街や地下鉄、歩道あちこちでスマホを触っている人ばかり。

その人達を一度見て欲しい。

あまりにも無防備で財布を盗まれても分からないのではないか、と思う。

交通事故はこちらが正しいルールで行動していても遭ってしまう。

だから、私は歩行者の立場でも注意している。

横断歩道は暴走車がいても逃げる時間を稼ぐため離れて待つ。

やり過ぎかもしれないが、避けるにこしたことはない。