実家で楽しい時間を過ごしていたソラの耳に、聞きなれない軽快な音が・・。
カラカラカラっと鳴り響いたその音の正体は・・
ユキレオに美味しいごはんを提供する、自動給餌器さんからごはんが出てきた音でした
嬉しそうにごはんを食べるユキレオ。
それをじっと見つめるソラさん・・・
なんかちょっと、ソラが(´・ω・)カワイソス
ソラさん・・・そんな顔でこっちを見ないで~
君のごはんはおうちに帰ったらちゃんとあるから
しかも君はいっぱいおかーさん(母)からおやつをもらっていたじゃないの・・・
ぼくの・・ごはんは~・・?
君のごはんはおうちに帰ったらあるんだってば~
それにまだソラさんのごはんの時間じゃないし・・
まわりをウロウロ・・・
そんなにジロジロ見ていたら、ユキレオも食べにくいかもよ(^_^;)(笑)
・・・そんな事をしていると・・
レオが食べ終わった。
しかも、ちゃんと“おやつの分”を少し残して・・
「残りは後で食べるんだにゃ」
するとソラさん・・・・
風のように走っていき、レオの“おやつ”を完食・・(;^ω^)アララ
『・・・・・』
ユキちゃん・・そんな冷たい目でソラを見ないで~
ソラが美味しく食べ終わった頃、戻ってきた親分・・・
そこにあるはずのおやつはもちろんなくて・・
ソラさん、素直にレオに謝りなさ~い
全くもう~
レオたんごめんね? はいこれどうぞ~
「キラキラボールだにゃ~ヽ(´▽`)/ヤッタァ」
「・・・? ぼくは何か大切な事を忘れているような気がするにゃ・・?」
いやいや(;^ω^)
忘れていただけて助かります
それにしてもソラさん、すごい食べっぷりだった
滅多に口にしないキャットフード、おいしいのかな
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