ルーちゃんが毎日入っているお気に入りの箱・・
に、ゴマちゃんが入っているぞ。
ルーちゃんの箱なのにぃ～・・悲しそうにゴマと箱を見つめるルーちゃん。
すると、そんなルーちゃんに気付いたゴマちゃん・・
あらあらあらルーちゃんどうしたの？泣いてるの？？
もしかしてパパンかソラちゃんにいじわるでもされたの？かわいそうに・・舐め舐め舐め・・・
いい？これからそういう事があったら、すぐにあたしに言うのよ。わかった？
ふぅ・・。
全く・・ルーちゃんを泣かすなんて・・
パパンかソラちゃん・・ぶっ飛ばす
違う・・そうじゃないんだけど・・
なんだか言い出せなくなってしまった。
その箱を返して欲しいなんて・・
とんでもなく言い出しにくい空気がこの場を漂う・・
ルーちゃん、こうなったら今日はもう諦めなさい。
ね？しかし少したってから見てみると・・
いつの間にかルーちゃんが箱に入れていました
結局ゴマちゃん、譲ってくれたみたい。
最近は随分と世話焼きになったゴマちゃん。
最初の頃あんなに揉めてたのが嘘みたい。
でもルーちゃんが両足キックしたりすると・・
なんなのよあんた～
ってなりますが
（当たり前か）
でもゴマはホント優しいよ。
ゴマがお姉ちゃんでよかったよ。
いつもありがとうね(*´ω`*)
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