今日の夕方、お外はすごい強風・・
正直、かなりお散歩が億劫・・
気温がすごく低い日よりも、強風の日の方が私はツラい・・
行きたくない行きたくない行きたくn・・
ソファの上で足をバタバタしながら駄々をこねる私・・
行きたくない・・けれど、
ソラさんがひとりで行くわけにはいかない。
私の代わりにゴマが行ってくれる訳でもない。(笑)
も~ママ、早く行こうよ!
ウダウダしてても仕方ない。
ソラさんに急かされ、いざ出発
なるべくあたたかそうな服を着せて外へ出たけど・・
今日はホント~に寒い
いつもの公園も、人っ子一人、いぬっこひとりいない
ささっと短めにして家に帰りました
・・その帰り道・・
細い路地をちょうど曲がろうとしたとき、その路地から人が出てきた。
・・で、その人は包丁を持っていた。
その人との距離は3メートル位だったか。
一瞬で心臓が跳ね上がった。
で、結論から言うと、その人は近くの畑に入りなにやら野菜を収穫していた。
どうやら晩ご飯の一品を採りに来ただけだったみたいだけど・・
そんなの知らないよねこっちは。。。
包丁片手に歩いてたら怖いって・・
まぁ変な人に遭遇しなくてよかった、ってだけの話なんだけど・・
しばらく心臓がバクバクしてた。
・・もし危ない人だったらどうしてたか。
ソラを抱えてとりあえず走る?
それともとにかくソラを逃がすためにリードを離すか・・
畑まで包丁持って歩くとか田舎あるあるかもしれないけど・・
ちょっと恐怖を覚えた瞬間でした。
家に帰ると・・
ぬくぬく暖かそうなゴマちゃん・・
そして・・
なんだかとんでもなくブーなお顔で寝ているルーちゃん(笑)
にゃんずのこんな顔を見ると、無事に帰って来られてよかったと思う(*´ω`*)
もちろんいつも通りお散歩に行けたソラさんが、一番いい顔をしてたけど
結局どんな時もうちの子達の平和な顔に、私は救われているんだろうな。
ソラさん、天候によっては駄々をこねるママを許してね。(どうせ最後は行くからね)
ゴマちゃん、いつもダラダラしてる私に厳しくしてくれてありがとうね。(でもほんの少しの昼寝位は許しておくれ)
ルーちゃん、・・は、いつも通りボーッとしててくれていいよ(その姿に癒されるからね)
かけがえのないうちの子達。
毎日この子達のおかげで私は生きてるようなものだけど、ホント急に何かあっても、
絶対にここに帰ってくるからね!と改めて力強く思ったのでした。
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