肝心なことで、19日のDJについて経緯を少し。ディープ・ノーザン・ディギンというタイトルのイベントにてゲストDJとしてプレイします。いつもの感じではなく、久しぶりのノーザンソウルDJとしてのプレイ。厳密にはノーザンではなく60sソウル中心のDJプレイとなります。70sモダンソウルなのも回します。私のノーザンDJのイメージはどうなんでしょ!?十数年以上はやってなく、レギュラーイベントのDJとしては20年以上ぶりです。今じゃノーザンソウルのレコードも手放し、ディスコブギ一辺倒、DJ決まってからのこの3ヶ月、レコード買うところからスタートしとります。なんでまた急にノーザン?今さらノーザン?というところでありますが、私もまたなんでという気持ちはありましたが、紆余曲折ありまして…まあ成り行きです。だいぶ前、サダー・バハーのイベントに来てくださったお客さんが帰国子女でノーザンソウルのイベント関連でわりと近い関係者だったこともあって意気投合、その後数年いろいろ情報交換してました。そんなおり、あちらがノーザンソウルの映画上映関連イベントをやるという話あり、少しイベントの相談があったり、映画だけで終わらせずディープ・ノーザン・ディギンというイベントを立ち上げたと聞き、さらにいろいろと会話を続けていくうちにDJ依頼があったと。先に触れたように、私はノーザンソウルでプレイできるようなレコードは少なく、かなり難題と思いましたが、逆手に取ればノーザンソウル・クラシックのプレイに固執しているとおぼしき幾多のイベントの現状打破になるのではと。おっさんがこれ見よがしにレア盤をプレイするのがノーザンというのはどうなのかと。私がミニコミから携わってきた世界観は何処へやら。化石のおっさんDJとして今一度何かしらアクションしておく良い機会と思った次第です。でも初心者みたく3ヶ月で集めたどこにでも転がってるレコードでプレイして反応やいかに。冷ややかなコレクターを尻目に、私は自信満々でございます。ディスコブギーだなんだと経験してのノーザン、ノーザンからファンク、クロスオーバー、ディスコブギーとブラックミュージックを漁ってきての現在、他にいないのでちょっとは面白いかな。お楽しみに。
で、パム・トッドのアルバム、ジャケットがなんとなく幾何学模様に見えたりします。
http://www.youtube.com/watch?v=mvKY3bxU8tI&sns=em
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