ロー・ファンクというべきか、遅いビートで且つバックビートを強調した楽曲。70年代半ばのファンク・スタイルを踏襲するものだろう。そこにマーヴァ・ホイットニー並みのパワフルな女性ヴォーカルが絡む。タフなビートの中でも、この女性ヴォーカルは負けずにさらに映えるほどに聞こえる。