取り上げたレコードは1975年の7インチ。フランス盤です。アメ盤でもありますが、ジャケットついてるフランス盤しか持ってなくて。US盤に買い替えるほどのものではなく、そのくらい安い価格で中古市場で出回るレコード。レコードストアデイでリイシューされて発売されることは多分無いかと思われます。でも内容がいまいちかと言われたらそうでなく、ディスコブギー的には申し分ないですね。この一枚のシングルしかリリースはないグループですが、プロデュースをみればジェフ・レーン、あのブラスコンストラクションのバックアップのもと制作されています。その名の通り、ファンキーでかつ忙しないほどのビート、単調なリフが堪らないところかと。
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