Soul 虎の穴

belita woods

遭難していた携帯が無事生還してまいりました!が、しかしその変わりはてた姿に・・(涙)・・使える機能もあれば無くなったデータもあり・・また(涙)・・修理代に・・(涙)・・・携帯にこんなにもお金を使う事になろうとは・・・
では、この理不尽な出来事とは全く関係なく、レコードを紹介します。




Belita Woods のMoira盤は69年のリリース。この盤は前年の68年にKaren106として出されていて、それは持っていないのでMoira盤を紹介。といってもこのマジック・コーナーは知る人ぞ知る名作といって差し支えは無いかな。これぞデトロイト・ソウル!といったサウンド、ビート、ヴォーカル、どれをとっても言う事なし!グッときます。ソウル・ミュージックの粋を集めた一曲だと、そこまで言いたい。
下段の一枚は83年のロン・バンクスのアルバムからのシングル・カット。フィーチャリング・シンガーとしてベリタ嬢が歌い上げています。心地良いミッドテンポのサウンドに(80s特有のバシャバシャした耳障りなドラムではない)彼女の歌が冴える、といった内容。一聴の価値はある。

コメント一覧

them
このベリタは完全無欠のデトソウルですな。悔しいけど70年代ソウルにこの瑞々しさは求め得ませんな
http://members.at.infoseek.co.jp/rhythmic_freedom/index.htm
あとこのロン・バンクスも良い曲ですよね。ぼくも大好きですわ。歌えないのではない、抑制をつけた唱法とでも言おうか、これがジワジワくるんですわ
soulhonpo
おまつ様、身が引き締まりますですm(_ _)m
kuwa様、ブレインストームって若者に人気なんですか。しらなんだ。ブレインフリーズはたまに聞きますが・・・あっ話題がそれてますね。すません。
kuwa
ベリタウッズかぁ。佳い曲だなぁ。。。ノーザンク
ロスオーヴァーの佳曲であります。僕のまわりで
も、ファン多いです。カレン、カーラ、モイラのマ
クラフリン3姉妹レーベルには、独特のデトロイト
マナーが横溢していて良いですね。若い世代のソウ
ルファンには、ブレインストームがタブーレーベル
から出しているLPに参加してる女性、というと通
りが良いかもしれないなぁ。
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