84年のチャイライツのカバー曲。80年代半ばのレコードとなるとその音作りにおいて、ゲイト・スネアに代表されるバシャバシャの打ち込みを想像しがちだが、ここでは一昔前のバンド・サウンドとなっていてヴォーカル好きなら安心して聴ける音となっている。そして肝心のヴォーカルはというと、デュオのグループのようだがグループ仕立てでコーラスも分厚く支え、耳障り良いナイス・カバーとなっている。サビのフレーズが個人的には好きではないが、それでも推薦盤に該当する内容とは言える。
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