取り上げたレコードは、1984年リリースのアルバムです。タバスコとミリオネアズの唯一のアルバムで、タバスコはそうあのタバスコ、1980年のランパート盤でのシングルがソウルファンに絶大な人気と評価を得るタバスコの事です。昔は別グループと言われてましたが、いろいろと情報が積み重ねられ、というかネットのおかげで詳細が判明。たしかにランパート盤とこのミッドサウス盤のヴォーカルは同じ。そうそう、最近もタバスコは活動中でついこないだも動画を上げてました。それがこの動画。
あ、こっちか
まあどちらもナイスです。熱いヴォーカルは健在、演奏しながらは予想外、動画の作り込み方も最高。コロナとか言ってる場合じゃないです。
肝心のレコード、1984年のアルバム、そちらは女性ヴォーカルもいたりしまして、またローカルなディスコサウンドが魅力的であります。バンド/グループはニューオーリンズ出身みたいですが、そのあたりを感じさせないとこも良い塩梅。ランパート盤は確かミーターズの誰かが関わってたよう。アルバムはもっとローカル色を打ち出し、ディスコしてます。こないだのでも聞けますので是非。
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