不安定なお天気が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?仕事は堅調ですが、零細ならではの毎日です。皆さんも、様々あるでしょう。まああまり考えず、ついレコードについて考えてしまう変な人になってしまいました。めったに買いもしないヤフオクを延々と眺めるとか、ebay眺めるとか。ebayはさておき、ヤフオクは良心的な売り手が多いような。海外はこの15年は買わなくなってしまって。どっさり安くがネットで難しくなったような。まあでもコレクターが歳取りすぎて、売り手と買い手のバランスはだいぶ変わりました。どうなるやら。そんなより、ゴールデンウィーク、どこかで配信します。というか、そろそろなんか考えます。ゴールデンウィークも休みなく労働ですが、今よりたぶん暇でしょう。
12インチのこのレコード、リリースは1980年、7インチでもリリースあるみたい。で、ディスコ・ラップです。ミッチ・ブラスウェイト(読み微妙)とウェイン・カーターの2人による唯一作。ミッチさんはニューヨークで70年代80年代でソングライターとして活動。中南米系のサウンド、カリプソからレゲエからソウルまで、なかなかユニークです。特に80年代から90年代前半にインディレーベルに良心的な作品にクレジットあり、好き嫌い分かれる80年代後半サウンドですが、一聴の価値はあります。サウンド的にディスコ時代を踏襲したこのディスコラップ、今でも良い感じです。
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