いまだサダーの熱気冷めやらぬ、というのが理想的な展開ですが、力不足ゆえ集客も100人くらいで、大いに反省する次第です。ただし本当に黒人音楽ダンス音楽好きが集った感があり、他に類をみない熱狂があったこと、それこそ何ものにも代えがたいことです。そしてその熱狂のハイライトの一つとしてthemさんがあげていたのはワンウェイが鳴り響いたところ。フロアのある方から、これ何でしたっけ?と聞かれもしたそうです。人それぞれにハマっていく瞬間は違いますし、当日は様々な感じ方があったでしょう。themさんが言わんとすること、サダーのプレイと呼応するフロア、射程距離は長いです。