なんかオリンピックを楽しんでたら、あっという間に明日が渋谷のソウル本舗だった。回転の結果も気にしつつ書き込みます。 白人シンガーなれど、バックのキャッチーなアレンジと曲の魅力でソウルファンに人気の一枚だろう。制作はヴァン・マッコイ。繰り返されるテーマが実に効果的で、心地良く耳に残る。75年のレコードで、時代を感じるストリングスも配しているが、ドラムやパーカッションなどのリズムセクションが非常にタイトであり、どこまでも心地良く聴かされてしまう。ヴォーカル云々よりサウンド全体として評価したいレコード。