Soul 虎の穴

gino washington




 現在アップされているリズミックフリーダムのラジオにて、ジノ・ワシントンのソー・イン・ラヴというナイスなミディアム・ソウルがかけられている。あいにくその盤は持ってないので紹介できないが、触発されてジノ・ワシントンの71年のシングルを取り上げてみた。
 このシンガーは60年代初期から活動し数多くのシングルをリリースするデトロイトのシンガーで、特にノーザン・シーンにアピールする曲がある事が彼を知らしめることとなった。モータウンとは一線を画すインディペンデントな活動も欧米のコレクターには評価が高い。そんな彼の71年のこのシングルはゆったり目のミディアム。ダンス・トラックとしての分かり易さは微妙なところだが、このくらいのテンポの良さもまたあるということで。リズム・ボックスみたいなバックサウンドが特徴的な楽曲である。なお、裏はフォクシーウォークというジミヘンのリフをパクったファンク。ソウルエージェンツもこのレーベルから同曲をリリースしている。

コメント一覧

soulhonpo
トマンゴスのメンバーではないんじゃないでしょうか。
リードシンガーと言っている所もありますが。
曲は提供してたかなぁ。
はっきりしなくてすみません。
maskman
痔のワシントン!
この人トマンゴスだよねっ?
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