なんかまた調子に乗ってブログ更新です。そんな暇無い気もしますが、まぁ寒いし、気晴らししたいんで。そうそう、昨年のリイシューものって話で、流れで取り上げてみたのはサダーのコンピ。はっと気がついたんですが一昨年のリリースのコンピでした。まぁいいか、まだブログで書いてなかったし。で、このサダー・バハーが選曲したこのアルバム、今のシーンからディスコ云々いうならばしっかり聞くべきものです。ついでにサダーのイベントにも顔出すべきでしょう。個人的な付き合いはさておき、今や新しい価値観としてのディスコ、そしてブラックコミュニティからオーバーグランドへ新たなるダンスミュージックの座標軸を提示した最重要人物と言えるのがサダー・バハーです。高い値段のレコード集めていっちょあがりのDJイベントにイラッとした人も、PCダウンロードDJにイラッとした人も、まぁサダーの世界観に救われます。そりゃ言いすぎか。とにかくカルロス・ガーネットで踊らせる素晴らしい世界です。