1983年の12インチ。この年代はほとんど紹介してません。あまり評価しないバシャバシャ音作りの頃ですが、全ての録音がダメというわけではなく、稀に好きなサウンドもあります。それがこのレコード。ニューヨークはブルックリンのこのレーベルでは、スターゲーズが人気だったりします。私にはこちらがサウンド的に良い塩梅。ヴォーカルもなかなか良く、心地よく且つダンサブルなグルーヴが、すんなり入り込めます。