先日の草野球で足が痛いロートルです。前日のバッチングセンターでの25球の打ち込み虚しく、2打数0安打1三振、1デッドボール、、、デッドボールは脂肪が守ってくれました。太めは役立ちます。まあそんな草野球おじさんに刺激されたか、完全試合、凄かったですなぁ。
1980年代前半の12インチレコードです。リサ・リチャードというシンガーは、このレコードのみのシンガーのよう。このレーベルのスペシャルKは、プロデューサーであるケビン・ヘンダーソンのレーベルらしく、ケビン自身の録音含め数枚のリリースがあるニューヨークのインディ・レーベルになります。この録音にはケビンとさらにパトリック・アダムスがプロデュースに関わり、ニューヨークの80s前半のサウンド、ドラム音で支えられつつ、シンプルでキャッチーなメロディにヴォーカルが良い味出しています。80年代ゲートスネアが苦手な私でも、これは結構好き。ましてリサ・リチャードはこのレコードのみのシンガー、もっと聞きたいと思わせるヴォーカルですね。
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事