アリス・クラークを取り上げたが、そのレーベル「メインストリーム」と傍系の「ブラウン・ドッグ」「ナイン・チェインズ」のソウル・シングルがコンピとしてまとめられたようだ。編集はハモニカひろし、なので期待薄。まぁそれはそれとしてその流れからナイン・チェインズのチャールズ・ヴィバリーのシングルを取り上げてみた。
元ファイナル・デシジョンズのシンガーで、グループ後の75年にこのシングルは出される。緩めのミディアム曲で、女性コーラスも付き、まるでグループもののように聴かせる。ソフトなヴォーカルが琴線に触れるメロディと緩やかなグルーヴに乗ってグループ時代に負けないレコードと言えるだろう。
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