フランスからリリースされたアフロのLPを取り上げます。ディカロとでも読みそうなバンドの唯一のアルバム、リリースは1976年、バンドは4人組みたいですが、サウンドは分厚くいろんなミュージシャンが絡んで制作されたようです。メンバーにEKOがいたりするのがアフロ好きなら触手も動くところ。EKOよりさらに泥臭く、でもナイジェリアのアフロファンクより洗練されたような音作りです。フランスのリリースらしさを感じますね。寒い日には暑い地域の熱いビートでポカポカといきたいもんです。
http://www.youtube.com/watch?v=UmwlE3eFbaA&sns=em
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