Soul 虎の穴

hi-lites



 インヴィクタス・レコードから、キース・バロウがリード・シンガーとして在籍していたグループの唯一のシングルを取り上げてみた。リリースは74年となっているが、録音はいつ頃かはっきりしない。というのも、この頃のインヴィクタス・レコードは分解する過程にあったわけで、この年前後のレコードは昔の未発売の録音をリリースしてレーベルを存続させている状態であった。つまり、このハイライツもいろいろな想像が出来る。まあそれはそうと、肝心な音楽に話題は移そう。録音についてはいわゆるインヴィクタス・サウンドというものと違い、スマートなアップ・テンポのナンバーだ。爽やかなコーラスと伸びのあるヴォーカルも加わり、ぐいぐい盛り上がりをみせていく。インヴィクタスという尺度ではなく、70sソウルのアップテンポ・ナンバーという位置付けが相応しい佳曲だろう。

コメント一覧

soulhonpo
虎の穴の第一号って92年なんだよね。懐かしい。14年前かあ…その節はどうもでした。
そうそう、リズミックフリーダムのラジオに登場させていただきました。明日からオンエアです。聴いてください。
SOULHONPO
おまつの名前もない…いったいジーコは何を見てきたのか!憤慨してます。我らがおまつ!ピープルズチャンピオン!彼の何が足らないっていうんでしょうか…
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