サウンドはパーカッシヴで乗り良く高揚感たっぷりのまるでインヴィクタス・サウンドを思い起こさせるようなもの、そこに分厚いコーラスとともにヴォーカルが入り乱れて歌い上げていく。ゴスペルではあるが、ヴォーカルグループ然としたスタイルに好感を持っている。