こないだのアーカイブには残ってませんが、このレコードもプレイしたものです。12インチのブートも出て注目されているレコードかもしれません。1980年に7インチと12インチでこの名義だとこのシングルだけのナッシュビルのミュージシャンです。スタンソンのセカンドリザレクションのリーダーといえば通りがいいかも。ジョーテックスのバックバンドだったそのグループは、ファンクファンなら一度は耳にしていることでしょう。なわけないか。で、ひのシングルはディスコブギーシーンには訴求力抜群とまではいかないまでも、そこそこ知られてはいると思います。リズムセクションのシャープさが持ち味。歌がなくても十分満足できますね。
