オージェイズの「スーパー・バッド」にも収録された曲。ボビー・マッシーとH.B. バーナムの制作になるオハイオ録音の佳曲。フィリー録音のイメージが強いグループではあるが、この70年代初期のオハイオ録音郡も人気は高く知られているだろう。ファンキーなリズムセクションが心地良いグルーヴを繰り出すミディアム・サウンドに、エディ・リバートのヴォーカルも映え、後のフィリー・サウンドとは違った味わい深さが繰り返し針を落とさせる。なお、このシングルの裏面はボビー・デュークスやエレメンツで知られる「Just To Be With You」。ボビー・デュークスらのあのサウンドあのリズム・パターンは聴けないが、こちらの面のこの曲であのグルーヴは堪能できる。
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