図書館の夕域

一日一萌で日々を豊かに。
ときめきはそこいらで待っている

9月だし映画にでも

2009年09月24日 | 音と映像
今日は夏が戻ったかのような気温でした。久しぶりの日射しが
嬉しかったのですが、紫外線が強敵なんですよね…。
今月のシルバーウィークは、ん?なにそれ?って感じだったので
腹いせとばかりに今月は結構映画館に通いました。

今月みたもの
・ノーボーイズ・ノークライ
 思った以上に好きな展開でびっくりした。自分ランキング上位な
 作品なんだけれど人に薦めづらくて困りました。(暴力的なとこやら)
 青年二人の距離が変わる過程がたまらない。報われない所がまた…。

・20世紀少年
 原作読んだはずなのにラストの違いが分からなかったのが
 とても残念。残念な私の頭め…!でも楽しく3部まで走り切ったよ。

・宇宙(そら)へ
 NASAの実録ドキュメンタリーという事で始終手に汗握りワクワク
 ドキドキしてました。NASAだけでなくて世界人類規模の話だったら
 より良かったなあと。尺長過ぎるだろうけど是非観たい!
 
・女の子ものがたり
 癒し系かと思いきやなかなか過酷な話で、所々胸を突かれました。
 話の内容にしてはキャストや画面が奇麗すぎていかにも作り物めいた
 違和感が拭い着れなかった。この映画の一番の良さは題名な気がする。

・プール
 強要せず、押し付ける所が一切ない素敵な作品でした。肌触りや臭い
 まで伝わるような自然な空気が好き。なにより見る側に解釈を委ねて
 いる所が気持ち良かった。そしてやはり加瀬亮はいいなあ。

あとは南極料理人を駆け込みで観に行く気がします。
それと重力ピエロの再映に全力で飛び込む用意は出来ています。
加瀬RYO~!加瀬RYO~!





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