ここの所せわしなく雨が降ったり止んだりの繰り返しです。
久しぶりに青い空が見たい~。
アウトレイジが始まっている事に気付いて、この間慌てて映画館に行って来ました。
北野映画の極道物に加瀬亮が出る!!という事で大注目をしていたのですが
いやー加瀬亮のクールなインテリ眼鏡893は予想以上でウハウハしっぱなしでした…
加瀬亮に限らずに普段穏やかな役が多い役者さんがみなさん極悪人だったので
人ってこんなに印象変わるんだなあ…と演技の世界って改めて面白いと感じました。
ザクザクと話が進んで最後まで飽きずに見れたのですが、あまりに血と死人が多くて
バイオレンスものは平気だと思っていた私も流石に酔ってしまって帰りはちょっと
ふらふらになっていました。
カンヌで観客には絶賛だったけど評論家は賛否両論というのは仕方ないかも。
こんな弱肉強食な世界は怖い…。でも良い意味で期待を裏切る展開は面白いです。
特に加瀬亮好きには最後までしてやったりな映画でありました。
あとは最近DVDレンタルが安いので、昔の映画をちょこちょこ見ています。
その中でも秀逸だったのが「ゴッドファーザー」でした。名作と言われている所以が
分かりました…もっと早く見ておけばよかった!3時間がこんなに早く感じた映画は
初めてです。マフィア世界の光と影、家族の絆…。女が入り込めない切なさが
なんとも言えません。最後まで家族を想うゴッドファーザーかっこいい;;
またDVDで加瀬亮出演「スクラップ・ヘブン」を見たのですがこれも好きな作品でした!
加瀬亮の演じるダメ警察官シンゴを自分の世界に引きずり込んで、復讐請け負い業を
始めるオダギリジョー演じるテツ。栗山千明演じる、爆弾を作る危ないヒロインも
出て来るのですが、どうみてもヒロインがおざなりになっていて男達の世界でした。
テツはシンゴに惹かれてたと思うのですが友情以上なのかどうなのか…という微妙さが
絶妙でした!二人の道を分かちたくないテツがシンゴに「一緒に行こう」という
シーンは盛大にきゅんとしました
最後、シンゴに会う為に無茶な事をして「世界を一瞬で消す方法」を実行するテツは
切な過ぎて泣けました。なんという片思い;;
テツは何度も「シンゴ」と名前を呼ぶのに対してシンゴがテツの名前を呼ばない
のも、思い重さに差があるようでたまらないもの悲しさが…。
そんなこんなで血の気が多い映画を多く見たこの頃でした。次は爽やかなのがいいな…
はっ!ペアプリ不二兄弟DVDも早く見なくては~
久しぶりに青い空が見たい~。
アウトレイジが始まっている事に気付いて、この間慌てて映画館に行って来ました。
北野映画の極道物に加瀬亮が出る!!という事で大注目をしていたのですが
いやー加瀬亮のクールなインテリ眼鏡893は予想以上でウハウハしっぱなしでした…
加瀬亮に限らずに普段穏やかな役が多い役者さんがみなさん極悪人だったので
人ってこんなに印象変わるんだなあ…と演技の世界って改めて面白いと感じました。
ザクザクと話が進んで最後まで飽きずに見れたのですが、あまりに血と死人が多くて
バイオレンスものは平気だと思っていた私も流石に酔ってしまって帰りはちょっと
ふらふらになっていました。
カンヌで観客には絶賛だったけど評論家は賛否両論というのは仕方ないかも。
こんな弱肉強食な世界は怖い…。でも良い意味で期待を裏切る展開は面白いです。
特に加瀬亮好きには最後までしてやったりな映画でありました。
あとは最近DVDレンタルが安いので、昔の映画をちょこちょこ見ています。
その中でも秀逸だったのが「ゴッドファーザー」でした。名作と言われている所以が
分かりました…もっと早く見ておけばよかった!3時間がこんなに早く感じた映画は
初めてです。マフィア世界の光と影、家族の絆…。女が入り込めない切なさが
なんとも言えません。最後まで家族を想うゴッドファーザーかっこいい;;
またDVDで加瀬亮出演「スクラップ・ヘブン」を見たのですがこれも好きな作品でした!
加瀬亮の演じるダメ警察官シンゴを自分の世界に引きずり込んで、復讐請け負い業を
始めるオダギリジョー演じるテツ。栗山千明演じる、爆弾を作る危ないヒロインも
出て来るのですが、どうみてもヒロインがおざなりになっていて男達の世界でした。
テツはシンゴに惹かれてたと思うのですが友情以上なのかどうなのか…という微妙さが
絶妙でした!二人の道を分かちたくないテツがシンゴに「一緒に行こう」という
シーンは盛大にきゅんとしました
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最後、シンゴに会う為に無茶な事をして「世界を一瞬で消す方法」を実行するテツは
切な過ぎて泣けました。なんという片思い;;
テツは何度も「シンゴ」と名前を呼ぶのに対してシンゴがテツの名前を呼ばない
のも、思い重さに差があるようでたまらないもの悲しさが…。
そんなこんなで血の気が多い映画を多く見たこの頃でした。次は爽やかなのがいいな…
はっ!ペアプリ不二兄弟DVDも早く見なくては~
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