図書館の夕域

一日一萌で日々を豊かに。
ときめきはそこいらで待っている

乙女心のなんたるか

2006年04月25日 | らくがき
にやにや×2しながら文庫MANZAIの2巻を読み終えました。
あ~電車でもバスの中でもにやけを止められなかった。
2年くらい前に描いたバッテリーの絵が出て来たので
あさのさん繋がりで引っ張ってきてみました。
バッテリーが実写映画化されるそうで、バッテリー好きの
友人と「巧役にそこらへんのジャニーズをもってきたら
ゆるさんへん!いっそ全くの新人の方がいいじぇ!」と
熱く語り合ったりしました。
その友人はバッテリーを出版している出版社の中でも上の
方のお偉いさんと会って「今度バッテリーのグッズを
作るのですがどんなのがいいですか?」と聞かれたので
「佐藤さんの絵で巧の裸体を!」と熱弁したつわものです。
しかしその後彼女の元に送られて来たグッズは、バッテリー
というロゴだけが入ったボールペンだったそうな。
乙女心がわかってないわーとお酒を片手に不満をぶちまけた
友人と一緒に私もその出版社の人にこんこんと説教して
やりたい気持ちでいっぱいになりました。
一から出直してこーい!!

今日は全長40メートルのはしご車に乗せてもらいました。
外は快晴で、ものすごい高さから街を見下ろしてとっても
気持ちがよかったです。いい経験したなあ。

のぞみの季節

2006年04月24日 | らくがき
未だに暖房をつけずにはいられないのですがこれって
どうなんでしょうか。私はものっそ寒がりです。
早く安定して昼夜問わず暖かくなってほしいなあ。
衣替えがまだなのはただの不精です。早くせんと…!
しかしもう日傘さしている人を見かけますね。
去年は6月の時点で「海に行った?」と言われてしまったので
今年こそはしっかり紫外線対策をするぞ!と、毎年言っている
のは気のせいでは、な、い…。

今月末のドリカムのライブのお誘いを偶然にもお二方から
頂いたのにその日は仕事で行けないのであった…。
そしてどっちも29日…。わーんわーん行きたかったよおお。
ドリカムとか絶対楽しいだろうなあ。ドリカムの歌はぐいぐい
前に追い立ててくれる明るさが好きです。ヤイコもそういった
意味で好きなのです。追い風に似てるかな。
ふふふしかーし6月にある遊佐未森のコンサートのチケットが
取れたのでひっそり楽しんでくることにします!独りだけど!
「休暇小屋」というツアー名も素敵。まったりできそうな。
yuccaしゃん情報提供ありがとうございました!

ジャンプでやっとテニスが再開したと飛びついたものの愛しい
あの子は載ってなかった~~↓
スルーかもしれないと薄々分かってたもんねと強がってみる。

つのる思いのベクトルは坊主

2006年04月17日 | テニス狂
通勤バスの中、前の座席に座った男子中学生の坊主頭を
思いっきりわしゃわしゃしたい衝動にかられたと同時に
跡部の事を思って切なくなりました。
早く坊主のあの子に会いたい!!

テニプリ映画の氷帝メンバーがミュと異なることを以前
から嘆いていたのですが、最近になって違って良かった
のかもしれないなと思うようになりました。
だって映画のDVDやグッズまで手を出していたら完璧に
破産してしまうもの!死活問題!
ああそれでも大画面でかずきんぐとたくや見たかったよ
なあ…もうすぐかずきんぐのCDも出るし頑張って働くよ
お姉さんは君のためにー(ぐだぐだ)

今日は仕事休みだったけど派遣会社の研修で一日
MC研修とマナー研修でした。
実際にテレビに出てるキャスターの方に御指導を
いただけたりしてためになったというか楽しめました。
リョクカさん声でかすぎって言われたよ。
日常から気を抜くと腹式呼吸になってしまうのが学生の
頃ちょっとした悩みだったなあそういえば。
思いっきり声を出したはの久しぶりでカラオケに行き
たくなりました。最近めっきりごぶさただあ。
今の新曲まったく分からないし時代からおいてけぼり感。

それはすこし先のほうから

2006年04月10日 | 写真とか
連休をもらったので実家に帰っています。
少し前まではおばあちゃんの家、今では実家。
写真はパソコンのある土間の窓から見える景色です。
家の裏には竹林と山…どえらい田舎です。ちなみに
家の前は川が流れていますよ。
今日はあいにく一日雨が降っていたけれど雨に濡れた
緑がとても鮮やかで綺麗だったので写真に収めてみようと
しましたがうまく撮れませんでした~がっかり。

窓を開けて昼寝とかをしていると、竹の笹がザワザワと
鳴らす音が水の流れる音のように聞こえてきてきます。
以前そんな音を聞きながらふと思いついた、こういう
人間になりたいなという目標みたいのがあって、
自分を見失いそうな時に心の中で繰り返し唱える言葉が
あるのですが。
この間本屋で見つけた、最近出たらしい谷川俊太郎の詩集
の題名がまさしく私が心に抱いていた言葉と一致していて
その偶然にびっくりしてその一冊と他の新刊も一冊一緒に
お買い上げしました。
もともと谷川俊太郎の詩はとても好きで、去年の誕生日に
友達から谷川俊太郎の詩&写真集を贈ってもらった時は
嬉しくてその晩抱いて眠ったほどです。

あとその本を買う少し前にお話する機会のあった尊敬できる
人からも、私の印象としてその言葉をさらっと言われて、
聞き逃さなかった私は驚いてそしてこっそり喜びました。

今って結構人生の岐路かなーという時に限ってこういう
偶然てたびたび起こるので面白いですね。
次はどんな偶然が待ってるのかな~と思うと楽しみ!