図書館の夕域

一日一萌で日々を豊かに。
ときめきはそこいらで待っている

選べるという言葉の自由

2006年02月06日 | らくがき
なんだか最近自分的に活字離れになっていまして
リハビリの意味も兼ねて昔好きだった吉本ばななとか
太宰治だとかの本を読み返しています。
最初読んだ当時とても感銘を受けたはずなのに内容は
もうほとんど忘れてしまって鳥頭の自分がうらめしい。
けれどまた再読して新たに感動することができて
褪せない言葉の力ってすごいなと思いました。

もう十年近く前に買って何度も何度も聴いたはずの
坂本真綾の一枚目のアルバムも久しぶりに聴いてみたら
あ、私は乾いた土でこの歌詞は水だ。と思ってしまった。
それだけ素直に言葉が届いてきました。

難しかったり多くの語彙を使わなくても、心にすとんと
落ちてくる言葉がある。
日常の輝きが増す、美しいけどさりげない。
そんな言葉を選べる人になれたらどんなにいいだろう。

うーんまずは日々をぼけーっと過ごしてしまう所を
なんとかしなくちゃいかんかなあ。


Happy Valentaine

2006年02月01日 | あれこれ
ゴディバのバレンタイン用チョコのカタログを友達らが
吟味しているのを横目にしながら、もし跡部様にチョコ
を渡すならどれにするか考えていました。
あはは終っとう!(いまさらいまさら)

二次元もいいけど現実でも片思いの相手くらいほしいな
と季節柄思いました。

学生の頃はバレンタインといえば周りの友達に事前に
ふれ回っておこぼれを貰えていたのでよかったなあ。
クラスの男子生徒らの白い目が快感でありました。

思えばあの頃から純粋にイベントに参加してない…
あと13日でなんとか頑張れ私!
(コノミんにでもあげるがよろしい。)