Sound Sonata のピュアな”音日記Ⅱ”

大阪・寝屋川市オーディオ専門店サウンドソナタの店長が綴る日記ブログへようこそ!

ウィルソン・オーディオの原点とも言える小型モニタースピーカーTune Tot 期間限定でご試聴頂けます。

2020-03-24 23:35:11 | 推奨!店内ハイエンド試聴

ウィルソン・オーディオの原点とも言える小型モニタースピーカー
Tune Tot   2 way 2 speakers system を、
期間限定でご試聴戴けます。
試聴は終了となりました。沢山のお問い合わせ、ご来店ありがとうございました。


ウィルソン・オーディオのハイエンドスピーカーとしての大きな一歩は、1985年に設計さ
れた「WATT(Wilson Audio Tiny Tot)」という小型モニタースピーカーです。
「ウィルソン・オーディオのチビ助(Tiny Tot=チビ)と名付けられたこのコンパクトモニ
タースピーカーは、スタジオエンジニアの仕事をしていたデビッド・ウィルソン氏が録音
現場に持ち込めるようにと創った、自身の仕事用のモニタースピーカーでしたが、その正
確なサウンドステージの再現性から大きな話題となり、ついにはウィルソン・オーディオ
の代名詞とも言える存在となりました。
それから30年以上の時を経て、WATTを越えるウィルソン・オーディオ史上最少サイズの
コンパクトスピーカーとして、Tune Totが誕生しました。

Tune Totのエンクロージャーには、ウィルソン・オーディオの全てのモデルに使用されて
いる特許素材の超制振コンポジット材、X-マテリアルとS-マテリアルを使用。
向かい合うどの2面も平行ではない非対称形状を採用し、エンクロージャー内部の有害な
レゾナンスを排除しています。
またエンクロージャー背面部にエアーベントを設けることで5.75inchウーファーのリニア
リティを十分に確保しています。
ウーファードライバーのは敢えてパルプコーンを採用し振動系を軽量化。
ウーファーがリニアにしかも軽くドライブされることで小型スピーカーにありがちな重く
て暗い低音とは無縁で、あたかも大型スピーカーが奏でるがごとくの軽やかでしかもソ
リッドなベースサウンドが大きな特長です。
本体にはステンレス製のスパイクが付属しており、スパイクの高さ調整によりバッフル面
の仰角を調整することで、ウィルソン・オーディオが最も重視するドライバー間のタイム
アライメント調整を可能としています。

        

Wilson Audio Tune Tot 
 2 way 2 speakers system
*Tune Tot(スタンダードカラー)
*アイソレーションベース 

*Tune Tot(アップグレードカラー)

システム構成 2 way 2 driver system
エンクロージャー リアベント方式、Xマテリアル+Sマテリアル
ウーファードライバー 1 x 5.75 inch
ツイータードライバー 1 x 1 inch silk soft dome
能率 86 dB@ 1 watt @ 1 meter @ 1 kHz
定格インピーダンス 8 Ω (最低インピーダンス 6.61Ω@172Hz)
許容最小アンプ出力 25W / channel
再生周波数帯域 65 Hz - 23 kHz @+/- 3dB Room Average Response
製品寸法 38 (h) x 22(w) x 26(d) cm
   
製品質量 13 kg /pc


       詳しくは、サウンドソナタまでお問い合わせ下さい。


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