有栖川有栖 創作塾

3/23の創作塾

第七期2回目の授業です。


世間では風邪が流行っているそうなので、塾生のみなさんも体調にはご注意くださいね。



今日の授業の冒頭では、前回の講義でお越しくださった編集者さんたちの話から。


有栖川塾長は、「また、ああいう機会を設けたい」とのこと。
ありがたい限りです。


それから、作劇塾の塾長である中山市朗氏のブログの話を出して「編集者が求めている作品とは?」という内容に少し触れました。


そんな講義を挟んだあとで、塾生たちの合評に入ります。
基本的に第一回目の講義では合評を行なわないので、今日から本格的にスタートです。


原稿には、有栖川塾長が直接アカを入れてくださるのですが、この場は合評ですので塾生全体にも意見を伺うことができます。


「僕は、こういう意図で冒頭を書いたんですが、それはこのやりかたで伝わるでしょうか?」


というように。
合間には有栖川塾長のユニークなお言葉が入りますので、合評とはいえど終始和やかな
雰囲気。

楽しんでもらうことも、創作の原動力となりますからね。



合評中に、次回合評分の原稿を整理しているスタッフ織田です。


カメラを向けた瞬間に立ち上がったので、顔半分が切れてしまいました。


とっさに私の撮影に気付いたからでしょうか。
シャッターが切られる瞬間に手を使わず顔を隠すなんて、まるで忍者のような瞬発力です。



さて、次回の創作塾は、4/13(月)となりますので、お間違えのないようにお願いします。


授業終了後には、恒例の交流会もありますよ。
その詳細は、またメールでお伝えします。
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