スタッフの中村です。
あけましておめでとうございます!
投稿していたと思っていましたら、下書きのまま保存していたようで更新が遅くなりました。
年明けからダメですねぇ(笑)
1月9日より本年の創作塾が始まりました。
年末年始はゆっくりされた方も、執筆に取り組んだ方も読書に耽った方もいて様々だったようですね。
タイミングなく聞けなかったのですが先生はどう過ごされたのかなぁ?
そして1月15日に創作塾有志の面々で「暗号」をテーマにしたミステリ合同誌を作成したようで、無事完売とのこと。
新人賞に投稿するだけでなく、こういった活動も楽しそうですね。
取り急ぎ、Webカタログを更新しました!
— かなた (@hozuki_sosaku) January 8, 2023
有栖川有栖創作塾有志メンバーによる、「暗号」をテーマにしたミステリ合同誌を頒布します!
【1/15(日) 文学フリマ京都7】
「暗号」
ブース→ お-12/幻想城
イベント詳細→ https://t.co/ZS0IiNfngS https://t.co/LCwkPuPKMu #文学フリマ京都
毎回講義終了後に先生のコメント入りの皆さんの原稿をお返しするのですが、先生のコメントは緑色のペンで書かれています。
そして先生のツイート。
こんな意味があったんですね!とても痺れる理由でした。
他人の書いた文章をいじるのは、相手に頼まれた場合を除いて、私には無理です。創作塾で提出された作品に緑色のペン(赤ペンは使わない。訂正の赤字を入れられるのはこの世で作者ただ一人)を入れる際は、常に「私ならこう書くかな」の意で、「どうですか」と?を付します
— 有栖川有栖 創作塾 (@sousakunet) January 6, 2023
(有栖川)
先生は以前「創作塾では皆さんの勉強になっていると思いますが、ひょっとしたら私が一番勉強になっているかも知れません」とおっしゃっていました。
皆さんの原稿読んで合評してコメント入れてと、執筆の合間に大変だとは思いますが、創作塾にはまだまだ学び足りない人たちがたくさんいますので、本年もよろしくお願いいたします!
皆さんも頑張ってください!