有栖川有栖 創作塾

7/23の創作塾

最近、暑すぎてバテ気味のスタッフAです。
まだ7月だというのに、このまま8月を迎えてしまうと一体どうなってしまうのでしょうか。
想像するだけで恐ろしいです。
恐ろしすぎて震えてきます。



しかし大阪四ツ橋には、もっと熱い場所があるのですッ!
それが有栖川有栖創作塾ッ!
ここでは日々、アナタのハートを震わせる恐るべき作品が生まれているのですッッ!!!!


はい、本日は第17期有栖川有栖創作塾の第二回目の講義でした。

今期の塾生さんの数は13人と多めです。
しかしまだ、全員が揃ったことはありません。
お仕事の都合などで、なかなか時間が合わないようです。



人数が多いので、提出される作品も膨大な量に。
積み上げられた作品の山は圧倒的な高さ。

その高度は枕より上です。
塾生さんの魂が込められた作品群なので、これを読めば枕に頭を乗せたときよりも、たくさんの夢を見られます。



有栖川塾長「意気込みが伝わってきていいですね」



いつも以上にたくさんの作品を合評するので、自ずと授業時間も少し長くなります。
本日の終了時間も21時20分ごろでした。

提出された作品が多くても、合評の時間をなるべく削らない。
それが有栖川有栖創作塾。



教室内は冷房が効き過ぎているのか、授業中に若干の冷えを訴える塾生さんも。
それはちょうど、別の塾生さんの怪談小説の合評に入ったときでした。


本日の有栖川塾長の名言。

「まあ怪談話ですからね」


非常に絶妙なタイミングで放たれたひと言でした。
ボクシングの世界でいえばカウンター、野球の世界でいえば真芯です。
おそらく有栖川塾長は「ここだ!」と狙って呟いたのでしょう。
冷房の設定温度を下げていたスタッフスガノ氏は、思わず「ぐはぁ」と漏らしていました。



なんとなくドヤ顔にも見える有栖川塾長。


教室内の温度の低下は冷房のせいではなく、その塾生さんの怪談作品のせいだとすれば、それは怪談の極みに至った作品といえるでしょう。


さて、次回の創作塾は第17期の3回目の授業。
授業後には恒例の交流会がございますので、みなさんふるってご参加くださいませ。
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