「作家の学校」とは、作劇塾の中山塾長が関西在住のクリエイターの方々をお招きして対談するというイベント。作劇塾のHPにあるウェブコンテンツで、その模様を発信しています。
今まで、メディアライター、マンガ家、構成作家と多岐に渡るジャンルで活躍されている方々をお呼びしてきました。
そして、今回は小説家。
創作塾の有栖川有栖塾長との対談が企画されたわけです。
作劇塾の塾生と、創作塾の塾生が一緒になって対談に耳を傾けていました。
もちろん一般のお客様もいます。
対談の内容は、中山塾長が、有栖川塾長に「作家になった経緯」を掘り下げて質問していくという90分。
普段聞けないような極秘情報がたくさん含まれていたと思います。
創作塾の塾生も、普段は見えない有栖川塾長の姿が見えたのではないでしょうか。
質疑応答も合わせて、120分のイベントです。
この対談の内容は、後日に作劇塾HP内にあるウェブコンテンツ「作家の学校」にてアップ予定です。是非ともご覧くださいませ。
対談終了後の両氏。
熱いトークを終えた後のほっと一息。
「語りまくってやったぜ」
という無言の声が聞こえてくるようです。
イベントのあとは打ち上げ。
塾生たちも参加して(一般のお客様も)、おおいに盛り上がりました。
有栖川塾長が持っているのは「大人のコーヒーフロート」。
同じものを頼んだ塾生いわく「緑いっぱいの草原を前にして座る貴婦人の傍らのサイドボードに置かれているミルクの味。口いっぱいに、ちょっぴりセンチで、まだオトナになりきれていない成人式に飲んだココアのような味わいが広がります」とのこと。
さっぱり分かりません。
ともかく、この飲み物が大人気でした。
来週は創作塾も第四期がラストなので、打ち上げがあります。
連続する飲み会も楽しいですよね?
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