多分半世紀前のラジオ
ホコリこそあるが保管が良かったせいか現役
この頃流行った「NFB」「音質調整回路」とか工夫一切なし
普通の回路 普通のトランス 普通のスピーカー
「周波数特性」「 歪率」とか 全く測定していないが・・・
なんとも素直でほっとする「音」
ところでこの名器が昨夜 「ぶ~~~ん」所謂ハム音
今日早速カバーオープン
「どれどれ・・・」
「おっ」電解コンデンサーの端子に青白い汚れ
これだ、コンデンサー容量抜け 間っ違いない
即 在庫コンデンサーに交換
「ビンゴ~っ!」
普通に聞いていると全く無音
耳をスピーカーにくっつけると微かに「ぷ~ん」
これはトランスの振動かもしれない
いつもの快適な音復活
良いなあ真空管ラジオ
soWhatだ・・・今日も元気・・・over