村木元局長無罪判決

これはすげえ画期的な事だ
なぜかっつうと

「正義の味方(であるはずの)・検察が
脅しによる自白強要をしていた疑いもあり信用できない」と司法が判断したと言う事である
しかも「推定無罪」の大原則は完全に無視され、村木氏は社会的に抹殺されたわけだ

という事は・・・

政治資金規正法で起訴された政治家の秘書と、更に不起訴になった政治家が
「推定無罪」の大原則が無視され、「政治とカネ」とか「あいた口がふさがらない」とか
今年の流行語大賞候補にもノミネートされる様なおバカキャッチコピーで
離党あるいは代表辞任、役職辞任に追い込まれた・・・(長い)
大冤罪事件(とおいらは思ってる)とどこが違うのだ！

ところが枝野幸男行政刷新相(当時)は「村木事件での検察の手法には問題がある」が、
一方「政治資金規正法における故意による虚偽記載は、重大犯罪だと思っている」とか

司法試験合格者ではないおいらには違いがサッパリわからない
ぜひ枝野幹事長の説明を聞いて見たいものだ

ところでバンキシャの人気者河上爺 常々
「検察が起訴するという事は立証できますよ、そんな、あなた検察はよほど自信がなかったら
やらないですよ」と言う類の発言を上から目線でなさっていますが、
さて今週のバンキシャでどんなコメントを出すのだろうか

soWhatだ・・・ワクワクするなあ・・・over