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いつかロングステイ!⇒ 今マレーシア

1日目-2 パハン州でテンポヤック(Tempoyak) (店内 編)

前回からの続きです
・・・・・・
Tempoyakを出してるお店にやってきました。
想像以上に大規模そうです。
 
 いざ、中へ
 
 
全然、段取りが分かりません。
とりあえず、店の一番奥の、人が行列してる所に並んでいたら…
 
「ハエがテーブルに大量にたかってる人が食べてる所。これ、食べてはいけないレベル。」と見えてしまいました。
 
どうしようと躊躇した矢先、後ろのおじさまが「君達、注文?会計?」って声をかけて下さって「ここは番号札を持った人が会計する所。」だと教えてくれたので、その隣のドリンク注文の所へ移りました。
 
そこでドリンクをもらい、店員のお兄さんに食べ物も注文したい旨話すと、更に隣のカウンターだと紹介されました。
 
ありました。
お姉さんが、大鍋から、黒やオレンジのボウルによそって手前に置いてくれています。
ここから好きな部位のボウルを取るんですね。
頭か、胴体か、尻尾です。自分達は頭は無理かなぁ。
 
 
次は、ナシカンダー状態におかずが並んだ所で、ご飯を自分でよそって着席です。
 
 
ちょうど、先程のおじさまが会計終わって、また声をかけてくれました
 
お店の出入口のテーブルに誘導してくれて「片付いてないけど座れるよ。」と。
 
食べ終わった食器も端へと動かしてくれようとするので、私も端へと動かし、お礼を言って別れました。
 
ほんとにこっちの人は、優しくて頭が下がります私も自分が分かる時は、他の人に手を貸そうと思います。
 
 
さあ!こちらがPatin Gulai tempoyakです
Patin=ナマズ、
Gulai=カリー、
Tempoyak=ドリアン発酵調味料 
 
 
「ここまできたら、いくよっ。」
ドリアン臭は、一口食べる毎に最初に香ります。その後、カリー。
 
赤いチリの入ったカリー、新鮮で身が締まったナマズなので、食べやすく、美味しいです
 
ドリアン果肉も出てきました!
やっぱり入ってるんですね。
 
 
優しいおじさまがすすめてくれた席は、ハエ、来なかったので落ち着いて食べられました。
 
「あー、よかった。恐るるに足らずだったぁ。」夫と半分ずつ、完食です。
大きいから、一人一つはちょっと多いかな。
 
食べてる途中で、店員のお兄さんが席を見に来て、会計札を置いていってくれます。
それを持って、一番奥のおじさまと会った所で会計しました。
 
多分、お店から下に見える長細い所がPatin養殖場だと思います。
 
 
大人気のKancil Raja Patin,Temerlohでした
 
 
 
 
 
 
 

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