皆さん^^こんにちは♪
仲良く白川郷散策を続ける2人。
城跡公園からの眺めで、一番大きかった合掌造りの家を捜します。
シャトルバス乗車場から少し歩きます。
う~ん^^大きいな~(⌒▽⌒)アハッ!
稲穂に囲まれ、ど~んと迫力があり、すっごく懐かしくなる雰囲気です。
水路の水も美しく澄んでいるんです。
絶対に美味しい新米が出来る事でしょうね^^
しかし、急に雲行きが怪しくなり、首筋に雨が当たり出しました。
見れば、この大きな合掌造り民家の窓から、数名の観光客さんの姿が見えます。
妻と一緒に、雨宿りです♪
すると、こちらの民家は、「和田家」と言うお宅で、由緒ある家系で一般公開されてました。
入場料は300円、妻と2人分を払い、靴を脱いだ・・・・・。
秋風春風 「・・・・しまった!靴下履いて無かったんだっけ!」
板張りの床に、ペタッ!と素足であがる秋風春風。
綺麗に掃除された床は、素足に気持ち良い・・・・しかし、歩く音もペタペタ響く。
秋風春風 「壁│・m・) プププ!」
いきなり「ぶんぶく茶釜」がお出迎え。
ここに座って記念写真撮りたかったけど、観光客のオバチャンが、手前で通せんぼ。
肩越しに1枚^^(⌒▽⌒)アハッ!
平面図が掲げられていました。
凄い! 110坪の広さ、いや、大きさ! 300年前に建築されたとは驚きです。
2階に上がる階段を登ります。
1階部分にはプライベートスペースも有るので、写真は控えています。
ペタペタと階段を上がる秋風春風♪
中2階に到着。
物置きになっていました。
現代と過去の、いろいろな物が混在している 空間、やはり生活されているんだなと実感♪
2階に上がると?
屋根を支える柱が、丈夫そうな縄でグルグル巻きにされています。
近くに寄ろうとする秋風春風を妻が呼び止めます。
妻 「落ちるよ!」
秋風春風 「く( ̄△ ̄)ノガ----------ン!! 床が格子になってる~!」
危機一髪です。
2階部分は、下を見渡せるように?床の半分位が格子になっています。
危なかった~♪ 1階に落ちたら、全員、驚くところでした~壁│・m・) プププ!
安全地帯から、じっくり撮影です^^
この縛り方、ガッチリしていて、しかも綺麗に巻かれていて、熟練の技だな~♪
いろいろな物が展示されてます。
しかし、秋風春風が一番興味を惹かれたのは、やはり2階の窓からの眺めでした^^
いいよね~♪ 日本の原風景、世界遺産「白川郷」!
また来年も来たくなっちゃう風景です。
3階部分は、階段の途中で眺めるようにとの注意書きが有りました。
ちょっと覗かせていただきます^^
こうやって組み上げていって建てるんだ~手間暇、苦労は大変なものでしょうね。
外を見ると、雨が上がっています^^
裸足の恥ずかしさも手伝い、中村屋を後にしました。
こちらは「放水銃」、消火栓一体型の消火設備だと思います。
中を見たかったけど、私服の秋風春風では注意されそうで止めちゃった^^
妻 「明日も来たくなるな~♪」
秋風春風 「そうだね^^でも、明日はホテルに15時までに着かないと大変だからね」
(この、何気ない会話の持つ、重要な意味とは? ホテル朱白GETの秘密と一緒にご期待く
ださい♪)
そろそろ飛騨高山へ向かわないとね。
帰りたく無いんだけどね^^
だんだん、空も暗くなってきました><
ヤバイかも?
と思ったら降ってきた、それもバタバタと雨音が勢いよく!
急いで駆け出す秋風春風夫婦。
駐車場までは約500m♪
妻と離れないように、疲れさせないように、所々、お土産やさんでインターバルを取りながら。
ようやく駐車場に到着し、今夜の宿(朱白さんとは違います)へ向かいます。
楽しかったな~♪(〃^∇^)o_彡☆あははははっ!
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次回予告
牙を?く自然現象!
最悪のホテル、高山桜庵での 信じられない女将(?)の言動!
最後の希望、「キッチン飛騨」での妻への誕生日プレゼント。
高山朝市で見付けたオリジナル商品。
次回 秋風春風のブログ
「飛騨高山編」突入!
また見てください^^(⌒▽⌒)アハッ!
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白川郷と言うと、雪の風景をよく見ますが、実りの秋の風景も凄く素敵です。
やっぱり生活しているのですね。
その中を見せて頂くのですから、心遣いは大切ですね。
300年前の建物とは信じられないくらいの素晴らしさ。
もう芸術品と言うしかないですね。
「放水銃」、消火栓一体型の消火設備には職業柄興味津々な様子。
中を見たかったでしょうね。
心残りなのでは?
予告の信じられない女将さんの行動って何でしょう?
想像が付かない!
早く読みたいです。
白川郷って美しいですから、どの季節も最高の風景です^^
300年も前の建物が、現在でも綺麗に保存されている事も驚きですよね。
放水銃、確かに心残りです♪
きっとレトロだったかも?(⌒▽⌒)アハッ!
女将・・・最低です。
ホテルの名前は、飛騨高山の「高山桜庵(たかやまおうあん)」です。
良いわ・・・素晴らしい[E:heart04]
まさに日本の原風景といった感じ。
失いたくない風景を大切にそこで生活している人たちの姿・姿勢が忍ばれます。
その一部を実際ご覧になられ、感動したことでしょう。
靴下履いていなかった<
あら、今は若者は素足よ。
石田純一広めたとか・・・だから一番のステイタス[E:happy01]
あくまでも若者よ[E:coldsweats01]
生活されているからこその、親近感や安心感も感じられるのが白川郷の凄さです。
実際に肌で感じ、ますます好きになりました^^
緑の中に溶け込む合掌造り♪
維持は大変そうですが、残していっていただきたい世界ですね。
壁│・m・) プププ!私は若く無いのでアウトです♪
わかるなぁー
(笑)
おはようございます
(^_^)/
夏の青々した水田な白川郷もいいですね!
和田家=入られたんですかぁ~
(二階から落ちなくて良かった)
合掌造りだから尚更=火の用心/防火対策っすね。腕前を披露する機会はなかったようですね(笑)
飛騨高山で何が!?
ハプニング&ハッピーな続き=楽しみにしてますね!
いつもながらに、素敵な旅ですね。
奥さまを気遣う優しさ、旦那様の鏡ですね~[E:heart04]
そうしてもらえる奥さまも、きっときっと素敵なんですね[E:heart04]
白川郷は、息子が行ってよかったっといってました。夏に行ったので、冬に行きたいな~とも言っていたのを思い出しました[E:happy01]
続きがたのしみです。信じられない女将・・・楽しみにしております~[E:good]
(⌒▽⌒)アハッ!裸足の床は最高の気持ち良さでした~♪
音がしなければですが^^
消火作業は毎年訓練されてるんですよね。
世界遺産に関わらず、思い出と一緒に住む場所が無くなるのは、誰しもが大変ですからね。
飛騨高山のホテルは・・・・・もう、行きません。
はい、頑張りました~(⌒▽⌒)アハッ!
今回は、様々な事が重なり、本当に出発出来るかどうか、最後まで分からない日々でした。
無事に行けて良かったです^^
今回もプランを詰め過ぎて、ヘトヘトで飛騨高山のホテルに着いたんですが、最悪~もう絶対に行きません・・・あのホテル。
「仲良く白川郷散策を続ける2人」[E:lovely]
出だしから・・・ ヒューヒュー[E:heart04]
ホント 素晴らしいですね[E:shine]
日本の原風景 世界遺産「白川郷」に負けないぐらいの お二人のラブラブ旅行は・・・ホント 楽しいです^^
石田純一かと思う 素足に靴の秋風春風さん^^/
ソフトクリームが似合う[E:notes]
フットワークの軽い行動[E:good]
どれをとっても 面白い^^
次回は 信じられない女将の行動!?[E:bomb]
早く 聞かせて~~ 楽しみです♪
(⌒▽⌒)アハッ!稲穂が緑と黄色に染まった瞬間の風景が、とっても綺麗でした^^
いえいえ、仲が良い時しか行けませんから~壁│・m・) プププ!
世界遺産になって、渋滞も覚悟しましたが、奇跡的に渋滞無く辿り着けたのはラッキーでした。
素足の探検、ちょっとドキドキしちゃいました♪
まさか、上高地と白川郷の両方を1日で楽しめるようになったのは嬉しかったです。
20年前は、2日がかりでしたもんね><
道路整備に感謝です^^