皆さん^^こんにちは♪
ついに富岡製糸場に到着です~(⌒▽⌒)アハッ! 入場口には入場券を買う列が延々と続きます。
やはり途中で買って来て正解でした^^「お富ちゃんち」と言う店で買えますよ♪
駅前に観光協会の方がいれば、地図と経路を教えていただけます^^
目の前には明治5年に建てられたと言う建物がド~ンと、そびえ建ちます。
内部には当時の心臓部とも言えるエンジンの説明が展示されています。
蒸気機関なんだ~♪
この蒸気、いろいろ役にたってたようですよ^^蚕を一瞬で煮るのにも使われたそうです。
「フランス式 繰り糸器」と言う機械・・・日本製じゃないんですね。
わざわざ技術者が帰国して、日本人の体形に合わせて改造? 当時・・・いかほどのお金が使われたのでしょう?!
工場の敷地の凄さからして・・・・想像を超える資金投入だったのでしょうね。
この日は凄く暑い日だったので、冷房の無い建物内部は蒸し風呂でした><
早々に脱出♪ 建物裏手には記念撮影場所が有りますが、秋風春風はベランダが気になりました。
建築様式さえ、西洋風? そう言えば当時から水洗トイレだったんだよと妻が教えてくれました。
凄い事に診療所まで完備されているでは無いですか?!それだけ働いてる方の事を考えていると言う事ですよね♪
秋風春風夫婦、感心してしまいました。
なにしろこの広さ、規模ですからね、世界一の製糸場と言われるのも納得です♪
さすがにエアコンは何処にも有りませんでした^^行ったのは8月23日、酷暑の真っただ中!疲労が蓄積してる秋風春風はイエローカードです><
ここで妻が、「お兄さん(実姉の旦那さん)の お母さんが働いていたんだって」と教えてくれました。
女工館にいたそうで、そこは是非見たいと♪
頑張って捜索開始です^^壁│・m・) プププ!
ここは? 違いました、プリュナさんと言う技術者さんの館だそうです。
で、ようやく見つけたの~散々歩いて~(〃´o`)=3 フゥww。
なんと見学対象外・・・見るだけと言う事です><
覗き撮影?壁│・m・) プププ!
なんか良い雰囲気の建物だけに残念でした。
しかし、これでお兄さんのお母さんの歴史に少しでも近づけたと感じました♪
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」をご覧になってる方は、見た建物は出て来ましたでしょうか?
秋風春風夫婦は見ていないので分かりません><
30分は見学していたでしょうか?この中には休憩所も簡易な屋外休憩所(飲み物の自動販売機)と、お土産売り場(建物内 エアコン無し)
が有るだけです。
真夏は・・・厳しいですよ~行くなら今です♪
さすがに4時ともなると・・・入場待待ちいませんね^^(⌒▽⌒)アハッ!
再び1.5km先の駐車場へ仲良く2人でトボトボと♪
途中、香ばしい匂いが秋風春風夫婦の鼻に辿り着きます^^秋風春風が目を向けると、魚屋さんで揚げ物を揚げている女性と視線がパッチリ♪
女性の方、凄く美人~♪壁│・m・) プププ! しかも、横向き加減で笑顔で頭を下げて挨拶してくれた^^
思わず強力なトラクタービーム(引力牽引光線)に引っ張られる秋風春風・・・それを見て笑いながら着いてくる妻♪
すると張り紙に、なんと! 「こんかつ」♪
秋風春風 ドキドキ(;--)・・・・・{こんかつ}・・・・・(--;) ??? 妻
♪(〃^∇^)o_彡☆あははははっ!「婚活」じゃ無いよ~「こんカツ」です~壁│・m・) プププ!
し、しかし、「こんカツ」の正体とは?!謎だ~♪どんな食べ物なんだ? 注文して見ようと2本お願いしました^^
美人に惹か・・・いえ、興味を持たれた観光客さんや、部活帰りの女子高生の皆さんが並んでます♪
妻が2本注文しながら名前の意味を聞きました。
謎は全て解けた~♪ コンニャクのカツでした~♪(〃^∇^)o_彡☆あははははっ!
味を着けたコンニャクを油で揚げてカツにしているんです^^「これ、簡単なようで難しいんだよ~」と妻♪
食べてみたら、これがなんと旨い~壁│・m・) プププ!
歯ごたえも有るし、味も美味しい^^お勧めですよ~(⌒▽⌒)アハッ!
この後、上信越自動車道に戻り、関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道と走り抜け、19時51分、1084.6kmを走破し帰宅です♪
2泊3日の夏休み旅行、本当に長い間お付き合いいただきまして感謝します♪
ありがとうございました~♪
先ほどは、コメントをありがとうございました。
みつばちさん、nonohanaさんのところで、お名前は存じ上げていました。
観音沼、今が旬です
週末、ぜひお出掛けください。
甲子道路も最高の色付きでした~
甲子道路の道の駅【しもごう】から5~600メートル先に、観音沼への近道看板がありますよ~
左側の看板を見つけたら、左折して道なりに行くと、5分くらいで観音沼到着です
富岡製糸場、私の行ってみたいリストです。
画像も文字も大きくて、とっても読みやすく、グイグイ引き込まれる内容ですねえ
白川郷も行ってみたいです。
私の行ってみたいところばかりのアップでたまりません。
また、お邪魔する楽しみが増えてうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。
道の駅「しもごう」ですね、はい、そこから看板を見つけるまで、
精神力を途切れさせないように頑張ります^^
まったく分からなかったので助かりました♪
画像と文字は、gooブログに引っ越して設定に失敗しちゃって^^(⌒▽⌒)アハッ!
偶然にも行きたいリストを抑えてたみたいで良かったです^^
よろしくお願いいたします♪
それは想いも深い場所だったことでしょう。
かなりの大きな建物なんですね。
ほんとに当時どれだけのお金をつぎ込んだのか、勇気ある決断をされたのでしょうね。
製糸場の設立は明治5年、大河ドラマ花燃ゆが今やっているところは明治9年の頃で、群馬に行ったばかり頃のようです。
なので、こんな立派な工場にはなっていなかったのではないかと・・・それから115年続いたと言いますから。
製糸工場は、日本の発展に大きな成果を上げたのではないかしら。
それなりに利益もあって歴史の一ページを飾ったのではないでしょうか。
またその裏には、女工さんたちの苦労もあったのでは・・・群馬ではありませんが映画「あゝ野麦峠」を思い出します。
これからの大河ドラマで歴史の勉強しながら楽しみたいですね。
「ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」っていうのがあるみたいですよ。
こんカツ、面白いですね。
とうとう最終回が来てしまいました。
レポートありがとうございました。
上高地に向かうトンネルの中で道が分岐し、左に曲がれば
野麦峠だったんです。
しかし、ここ富岡製糸場は設備が凄いですからね。
対応は違っていた事でしょう。
「大河ドラマ 花燃ゆ」は設定が若干違うのでしょうか?
やはり年代で発展を遂げたのでしょうね♪
こんカツ^^壁│・m・) プププ!最高でした^^
長いブログへの お付き合い、ありがとうございました♪
レトロな建物が大好きなので行ってみたいです。
子供の頃は近所に蚕糸試験場があったので
東京に住んでいても蚕は結構身近で、
学校でも育てていたし、家でも育てました。
見学にも行って絹糸になるところも見たり、桑の葉を取りに行ったものです。
ここに行けば懐かしい風景に出会えそう。
こんにゃくって、串揚げでたべたことがありますが美味しいですよね。
家でも、作ってみようかしら。
結構キツかったです^^
でも、明治時代の建物と言う考えで見ると面白いです^^
西洋建築が、あちらこちらに見え隠れしてますから。
ココアさんの眼なら、秋風春風以上に素敵なものも見えるでしょう♪
ココアさんと蚕、意外でした~(⌒▽⌒)アハッ!
それでは尚更面白いでしょうね^^
こんカツ^^クセになる美味しさでした~壁│・m・) プププ!
素晴らしい旅でしたね。
郡上八幡 諏訪湖の花火 富岡製糸場は
見た事がないので
私も 見せて頂いて 楽しみました。
ありがとうございます。
富岡製糸場は 女工哀史ではなくて
設備もよく 働いている方々も 良い条件だったみたいですね。
お兄さんのお母様も 時代の先端をいく
技術者だったのでは?
こんカツ!食べてみたいです(笑)
すぐに結核になってしまいましたが。
そちらは、設備が良さそうですね。
こんかつ・・・なるほど。
で、その必要も無い、仲良し夫婦ですね(*^_^*)
お終いは今話題の富岡製糸場ですね。
世界遺産になる前からレトロで素敵な建物だとは思っていたのですが、登録されてからは良くTVでその姿を見ることが出来て嬉しい限りです。
なかなか実物を見に行くことも出来ませんので。。。
「花燃ゆ」は私も実は観ていないのですよ。
その時間は連れ合いが観ていて、私は本を読みながら聞こえてくる音にチラッと目を向ける位です。
ですから内容は分かりません。。。
コンカツ、すぐに分かりましたよ。
何しろ群馬と言えばコンニャクですからね。
味を付けて煮たコンニャクをカツにしてあるのでしょうか。
とても美味しそうで、ヘルシーで、まねて作ってみたくなりました。
長距離の旅、お疲れ様でした。
日曜日は是非、観音沼と大内宿の紅葉を堪能してきて下さいね。
またこちらで思い出話の出来るのを楽しみにしています。
富岡製糸場は規模が大きいんですね?
予定のなかったところへ立ち寄ると楽しいですが、運転手はお疲れですね…
私達はよくパーキングで寝ます(^_^;)
それにしても立派な建物ですね!!
大河ドラマは、私も見てないので分かりませんが(^_^;)
しばらくは観光客でごった返しそうです。
こんカツ、どんな味か気になります(笑)