皆さん^^こんにちは♪ アヒル親子です。
最近は大雪が多いですね。
お変わり有りませんか?
母アヒル 「そう言えば、最近、秋風春風が大人しいそうですね?」
父アヒル 「けっこう多忙らしいよ」
子アヒル 「大雪で相当苦労したんだって」
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ほとんど雪の降らないド田舎に住む秋風春風、20年ぶりとも言われる大雪に
かなり、てこずらされました。
白銀の世界に閉ざされた風景♪
家の窓からの撮影です。
大通りへと続く道は、御近所と一緒に、妻と三男が除雪してくれました。
しかし、秋風春風は、その頃、必死になって、家路を急いでいたのです。
坂道では、愛車のタイヤがノーマルタイヤの為、
秋風春風 「ひえぇぇ~~~~!!高梨沙羅~~~~!?」
と叫びながら、90度に曲がる角にまっしぐら><
森の中に飛び込む寸前で停止! 命拾い♪
ようやく家に近づくと、重機(ホイールローダー)が通せんぼしながら、道路の雪を
道の真ん中に、山のように積み上げ・・・・左に寄って、この山を乗り越えろと・・・・。
や、やったわさ、思い切り挑戦してやったのよ♪
すると、いきなりのモーグル状態><
秋風春風 「ひえぇぇっ~~~!!!上村愛子~~~!?」
なんと、デコボコの雪の山、高低差1mが前進を阻む。
オートマチックのギアを思いっきりL(ロー)ギアにブチ込んで登る♪
な、なんと!ハンドルは左90度で前進!しかも、降りる位置には作業員の男性と
重機!
秋風春風 「どいてくれよ~~~!!!!」
なんとか無事に乗り越え、除雪された道路に着地。
普段の半分になった道路幅に困惑しながら、なんとか家の50mにまで接近!
し・・しかし、ここからが、本当の勝負だったのよ♪
御近所と妻、三男が開通してくれた道に続く道路へは、雪の吹き溜まりで行けず><
30cm以上に積もった、綺麗なバージンスノーが待っていたんです><
秋風春風 「今度はクロスカントリーですか~?!」
悩む・・・本来なら、安全な場所にクルマを停めて、徒歩が無難。
しかし、不安を払拭する間も無く、アクセルを踏んでしまっていたんです。
秋風春風 「・・・・ただいま~♪ 1人男子複合競技やって来た~♪」
本当に疲れた~♪
その翌日には、妻を会社まで送迎。
森林地帯なので、こちらでも相当苦労しました><
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近所のお葬式も有りました。
秋風春風の役目は「六道さん(ろくどうさん)」。
地域、風習によって、各地様々でしょうが、遺体を運んだり、火葬、埋葬の役目。
滞りなく済ませましたが、雪の降る中、最後までお墓に残り、作業をします。
2人で行動するんです。
埋葬後、親戚や組合の方々はバスで「忌中払い(茨城では、きちょうばらい)」会場へ。
秋風春風と、もう1人の六道さんは、まるで、日本昔話に出てくる「六地蔵」のように、
最後まで作業・・・その後、忌中払い会場へ徒歩で・・・・皆には、きっと、雪男の様に
見えたでしょうね^^(⌒▽⌒)アハッ!
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竜巻の脅威!!!
2月15日、再び大雪との予報の中、強風と大雨が吹きすさぶ中、それは起こりました。
なんと、竜巻が、秋風春風家の道路1本東側を通過して行ったんです。
午前10時30分頃・・・・秋風春風は職場からの帰宅前。
妻によると、突然!地震にも似た地鳴りが響き、なんだろうと窓を見ると、物凄い風が
舞い始め、一瞬にして、前の家の物置を破壊し、秋風春風家の畑に有るビニールハウス
を斜めに倒したそうです。
秋風春風は、すぐさま職場に連絡し、車両1台、パトカー1台と調査開始。
すると、他にも、1軒の家の瓦屋根を破壊、その他にも、作業小屋1棟、倉庫1棟を破壊、
あるいは、道路近くまで飛ばし、猛威を奮って、南西から北東方向に進んで消えた可能性
が有る事が分かりました。
幸いにも人的被害は無く、安心しました。
怖いですね~♪
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もう少し落ち着いたら、皆さんのブログにお邪魔します。
それでは。